[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

Jul 03, 2013

【重要なお知らせ】7月5日(金)研究会「『野生の思考』再興」内容変更

緊急のお知らせです。
7月5日(金)14時40分より予定しておりました「『野生の思考』再興」第3回研究会「レヴィ=ストロース『野生の思考』を読む」ですが、諸事情により延期とさせていただきます。
参加を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、後日改めまして開催日を告知いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、7月5日(金)は当初の予定を変更し、【折口信夫の<野生の思考>+「お茶会」】を開催します。

「折口信夫の<野生の思考>+「お茶会」」
【日時】7月5日(金)14時40分〜16時10分
【出演】安藤礼二(芸術人類学研究所所員) 【内容】7月7日発売の『群像』(講談社)に掲載される「折口信
    夫 の天皇」のエッセンスをお話しいたします。折口信夫の王権論と芸能論と交点、前近代的な「神憑
    り」と近代的な「呪術論」の交点。フレイザー、モースを折口がどう消化したのか。また、フレイザ
    ーの『金枝篇』とモースの「呪術論」を土台として、折口信夫が列島版<野生の思考>をどう磨き上
    げていったのか。本家<野生の思考>再興、予習篇。
【入場料】無料
【会場】多摩美術大学八王子キャンパス メディアセンター4階 芸術人類学研究所
    会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。

ポスト @ 2013/07/03 20:09 | お知らせ

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