[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

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Apr 26, 2010

研究員のプロフィール掲載

研究所ホームページのPROFILEページに、客員研究員・特別研究員・スタッフの情報を 掲載しました。

所員のアイコンの下に表示された蜂の巣をクリックして下さい。 http://www.tamabi.ac.jp/iaa/profile/index.html

こちらの研究員情報のページ にリンクしています。

まだ準備中の項目が多いですが、随時情報を追加する予定です。

2010/04/26 18:22 | お知らせ | Permalink | Trackback

Apr 20, 2010

宮田浩介ホームページ

宮田浩介特別研究員のホームページがリニューアルされています。 http://kosukemiyata.com/ja/

ほぼ2年前に当ブログで紹介した際はまだ画像しか掲載されていなかった オートバイによる米大陸横断日誌(旅行を行いながら、現地日系新聞に随時連載)の テキストなどが追加されています。 http://kosukemiyata.com/ja/c2c07/wnys070818

こちらは2年前のブログ記事です

宮田特別研究員は、この4月から多摩美術大学で英語の講義も開始しています。 詩人らしく、Rhyme(韻)などを活用した講義を構想されているようです。

2010/04/20 16:46 | お知らせ | Permalink | Trackback

Apr 14, 2010

ダウンズタウン・プロジェクトWEB追加コンテンツのご紹介

ダウンズタウン・プロジェクトのホームページに、新規コンテンツを掲載しました。

1.アール・イマキュレ 希望の原理 展覧会の記録

会場風景の写真を、スライドショー形式でご覧いただけます。 また、展覧会の図録に掲載された、中沢新一所長及び長谷川祐子所員のテキストもお読みいただけます。

http://www.tamabi.ac.jp/iaa/downstown/project/index-en.html

2.ダウンズタウン・プロジェクトの英語版ページ

ダウンズタウン・プロジェクトホームページの大部分の英語版を掲載しました。 手書きによる英文は、日本語と同じく佐藤よし子特別研究員(アトリエ・エレマン・プレザン)に よるものです。

http://www.tamabi.ac.jp/iaa/activity/index-en.html こちらのページのオナガザルをクリックしてください。

2010/04/14 14:20 | お知らせ,ダウンズタウン・プロジェクト | Permalink | Trackback

Mar 14, 2010

中沢新一ゼミ公式twitter

多摩美術大学芸術学科、中沢新一ゼミ(ブリコラージュ設計)の公式twitterが始動しました。 いま、中沢ゼミとして進められているアースダイバープロジェクトを中心に、 ゼミの進捗や現地調査の実況中継なども含めた、活きのいい情報満載です。

◆多摩美術大学アースダイバーゼミ @earth_diver 公式Webはこちらをご覧ください。

開始以来、フォローの数が急速に増えていますので、目が離せません。 これからの活躍も乞うご期待です!

※以下のtwitterも運営中です。どうぞご覧ください。

くくのち学舎 @kukunochi

中沢新一インフォメーション @NAKAZAWAinfo

安藤礼二所員のページ @reiji1967

2010/03/14 23:29 | お知らせ | Permalink | Trackback

Feb 01, 2010

『折形デザイン研究所の新包結図説』出版記念トークショー

昨年11月、研究所の石倉敏明助手も執筆した『折形デザイン研究所の新・包結図説』が出版され、 青森県十和田市で関連展覧会が開催されました。

詳細はこちらの記事をご覧下さい

このたび、同展の報告展が、東京の折形デザイン研究所を会場に開催されます。 2月27日には、石倉助手と折形デザイン研究所代表山口信博氏のトークショーが行われます。 報告展、トークショーともに入場無料です。

日時 2010年2月23日(火)〜28日(日)13:00〜19:00  会場 折形デザイン研究所    107-0062 東京都港区南青山4-17-1    tel./fax. 03-5413-6877

トークショー 2月27日(土)14:00〜16:00 石倉敏明(多摩美術大学芸術人類学研究所助手) 山口信博(折形デザイン研究所代表)

詳しくは、折形デザイン研究所ホームページをご覧下さい。

*折形とは、贈り物を清らかな和紙で包み、水引を結ぶ、日本古来の贈答文化における礼法です。  芸術人類学研究所では、贈与の研究の一環として、折形を学んでいます。

2010/02/01 17:16 | お知らせ | Permalink | Trackback

Jan 16, 2010

藤枝守 X 鶴岡真弓 「いのちの文様」

鶴岡真弓所員が、2月20日(土)に金沢21世紀美術館で開催される「二十一世紀塾」において、 作曲家の藤枝守氏と「いのちの文様」と題して対談講演を行います。 同イベントでは、ハープ奏者西山まりえ氏の演奏も合せて行われます。

日時:2月20日(土)16時開演 場所:金沢21世紀美術館 入場料:前売1,500円、当日2,000円(全席自由・1ドリンク付) プログラム:  第1部トーク 藤枝守X鶴岡真弓  第2部コンサート 西山まりえによる<ゴシックハープの植物文様>

詳細は金沢21世紀美術館のホームページをご覧下さい。 http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=24&d=744

藤枝守氏による本企画の説明を上記サイトから引用します; 植物のなかの電位変化からメロディックなパターンを生みだす。このような作曲を十数年も続けている。《植物文様》というその音楽に与えたタイトルは、私の机の傍らにあった鶴岡真弓さんの『ケルト/装飾的思考』からみいだしたもの。そのタイトルのとおり、この音楽は増殖を繰り返しながら、いまでも無限に変容している。なぜ、人間は「いのち」から文様をみいだし、その文様があらたな「いのち」として蘇っていったのか。「いのち」と「文様」との絡み合いや反転の繰り返しが、人間のもつ想像と悦楽に縁のない領域を与えていった。今回の鶴岡真弓さんとのトークでは、「いのち」と「文様」の始原を辿りながら、文様世界に照合するような音楽の行方もさぐってみたい。西山まりえさんの演奏は、ゴシック・ハープによって《植物文様》をあらたに紡ぎ出す初めての試み。近代が失った音の記憶を内包するハープ。その弦にふれる細やかな指の先から、どのような響きの植物文様が編み込まれていくのだろうか。 (以上引用終わり)

ちなみに、藤枝守氏の著作『増補 響きの考古学』平凡社ライブラリー版において、 中沢新一所長による解説「ラジカルな音楽的思考の探求」が掲載されています。

2010/01/16 18:35 | お知らせ | Permalink | Trackback

Jan 12, 2010

第八回折口信夫会のお知らせ

第八回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。

今回は、「折口信夫の南島論」をテーマとします。 「南島」とは、沖縄ばかりではなく、広くこの列島全体を含む〈多島海〉のことと捉えて、台湾や、朝鮮半島などについても触れていきたいと考えます。折口信夫を考える上で、多くの研究者が注目してきた当該地域との関わりについて、積極的な意味づけを行いたいとの企画です。ご興味をお持ちの方は、どなたでもご参加ください。   ◎日時 1月30日(土) 14時00分より(※参加申込は不要。直接お越し下さい。)

◎テーマ「折口信夫の南島論」(司会 安藤礼二研究所所員)  イ、岡野弘彦氏     報告「石垣島で考えようとしたこと」  ロ、安藤礼二研究所所員 発表「南島論の系譜」  ハ、林浩平氏      発言「『折口信夫 霊性の思索者』の成り立ち」

◎会場 東京理科大学森戸記念館 地下1階「第一フォーラム」     (東京都新宿区神楽坂4-2-2 下記案内図をご参照ください) 案内図      ◎交通:飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩6分   1.JR、地下鉄「飯田橋」駅下車後、神楽坂商店街を約 300メートルほど坂を上り直進。   2.「毘沙門天」の向かい、「福屋」「鳥茶屋」の間の路地のつきあたり。

※今回発言のある林浩平氏の新著『折口信夫 霊性の思索者』(平凡社新書、定価777円)が、12月に刊行されました。各書店にてご購入になれます。 平凡社のブログで紹介されていますので、どうぞ以下の記事もご参照下さい。 http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/12/blog-post_1644.html

※次回(第九回)は、5月29日(土)の開催予定です(会場未定)。

※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。

本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください) または 芸術人類学研究所:iaa_info★tamabi.ac.jp(★は@に変えてください)

2010/01/12 19:37 | 折口信夫,お知らせ | Permalink | Trackback