第9回「土地と力」シンポジウム 「旅と書物 —— 空間と時間の隔たりを超えて」

  本シンポジウムは終了しました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。     ⼈類学者は世界を旅し、さまざまな驚異に出会う。芸術家は、その驚異を作品として造形化していく。いまわれわれがい … 続きを読む

開所15周年記念 公開シンポジウム「芸術人類学の新たな地平へ——<地場>からの報告」

  本シンポジウムは終了しました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。   多摩美術大学芸術人類学研究所(IAA)は今年、開設から15年の節目を迎えた。芸術人類学では、芸術学という比較的新 … 続きを読む

第8回「土地と力」シンポジウム「BEING ALIVE:生きるとは何か —— 芸術人類学の視点から」

このシンポジウムは終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。       新型コロナ・ウイルスによるパンデミックという未曾有の事態が進行し、継続している。 生きた情報としてしか … 続きを読む

第7回「土地と力」シンポジウム「時間と空間の交点—芸術人類学のめざすもの」

このシンポジウムは終了しました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。     人間は、時間と空間を認識することではじめて人間となった。そして、時間と空間が一つに交わるところに、種族の記憶の表現で … 続きを読む

第6回「土地と力」シンポジウム『物質と生命』[2018年11月10日]

このシンポジウムは終了しました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。   芸術表現は「もの」と「こころ」の間、物質と生命の相互作用から生み落とされる。すべてが情報に還元されてしまい、「もの」の概念が根本的 … 続きを読む