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Jun 11, 2010

『レヴィ=ストロースの庭』 港千尋展覧会 @中京大学

港所員の展覧会が、今月19日まで開催中です。 ■第96回企画 港千尋展 『レヴィ=ストロースの庭』 会期:2010年5月24日(月)〜6月19日(土) 午前9時〜午後5時    日曜休館 入場無料 会場:中京大学アートギャラリー C.スクエア    〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2 名古屋キャンパス4号館1F 交通:名古屋市営地下鉄 名城線・鶴舞線「八事」駅 北改札口5番出口直結

■お問い合わせ 中京大学アートギャラリー C.スクエア TEL 052-835-5669 URL http://www.chukyo-u.ac.jp/c-square/top.html

2010/06/11 17:59 | 港千尋 | Permalink | Trackback

Apr 01, 2010

「手の復権 後期情報化時代のルネサンス」港千尋 『広告』4月号

雑誌『広告』4月号に港所員が「手の復権 後期情報化時代のルネサンス」 と題された文章を寄稿しています。

『広告』2010年4月号 ¥690 今回の特集は「生産する生活者論」です。

『広告』HPはこちらからご覧ください。

2010/04/01 13:34 | 港千尋 | Permalink | Trackback

Feb 09, 2010

港千尋 新刊『書物の変─グーグルベルグの時代』

港千尋の新刊が出版されます。

『書物の変―グーグルベルグの時代』 せりか書房 港千尋/著  2010年2月10日出版/2,400円

□内容一覧 はじめに  書物の変 I 書物の過去と未来  図書館化する世界  文字と印刷  開架式の旅  言葉の筆  拡張される書物  歴史の組み方

II 歴史の痕跡  内なるグリッド  モネータと馬  新しい遺跡文化  自然のブラックボックス  国境にて  テルミヌスの変身

III 情報・群衆・芸術  琥珀の心  感性と知性のボーダレス  情報と感染学  擬似群衆の時代  見えない家具の芸術  活字再生

おわりに  ランドネの道

IIIに収録されている「琥珀の心」は、季刊誌『ART iT No.23』に掲載された文章です。 http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/iaa/article.php?id=143

2010/02/09 12:11 | 港千尋 | Permalink | Trackback

Dec 09, 2009

港千尋新刊 『愛の小さな歴史』(インスクリプト)

港千尋の新刊情報です。

『愛の小さな歴史』インスクリプト 2009年12月8日発売 定価 本体2,500円+税

1958年7月、アラン・レネは広島へ向かった。まだ起きていないが、 これから起きる恋愛について書かれた明日の新聞をもって……。

アラン・レネ、マルグリット・デュラスが映画史に残した傑作『ヒロシマ・モナムール』。 撮影当時の広島を撮った写真が再発見されたその主演女優エマニュエル・リヴァとの出会いに 導かれながら、映画の生成過程に分け入り、時間と記憶、写真と夜と死をめぐる考察を 織りあげる映像論の冒険。待望の書き下ろし。

■目次 掌の夜 愛の小さな歴史 カメラとコーヒーカップ

■関連書 『HIROSHIMA 1958』 エマニュエル・リヴァ写真/港千尋+マリー=クリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセル編 2008年11月発売、税込み3,675円

2009/12/09 11:15 | 港千尋 | Permalink | Trackback