Progress Report

Sep 18

What is Home 家とは

Posted by student  |  2009/09/18 11:02

2009 Sep 18th

今回は、前回出された個人課題の講評が行われました。
自分が考える「Home」とは何か?

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それぞれの考える「Home」への答えを小さな箱に創作しプレゼンしていきました。
「Home」と一言で言っても、家のこと、家族のこと、思い出のこと…。
この言葉には様々な意味が含まれています。サスティナブルを考える上で大事な要素であるこのテーマを、まず自分の経験から捉えていくのがこの課題の意図です。おそらく制作する内に、私たちも「Home」に対する考えが明確になってきたと思います。
プレゼンが進むと、文化による価値観の違いが見えてきたり、それぞれ次への課題が見えてくるような内容の濃い時間でした。
また、相手に自分の考えを言葉で伝える難しさが実感できた講評でもありました。しかし私達は言葉以外に、ものをつくることでコミュニケーションができる環境にいます。このことをふまえて、お互いのコミュニケーションへの意識もより高まったことと思います。

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The theme for the first assignment was “What Is Home?”

We looked at each student’s personal ideas, feelings, and thoughts about what home means to them.
Though each student worked with the same theme, everyone’s solutions differed in concept, materials, and method of expression.  
In this way, we were able to learn from each other’s presentations.

Professor Daido and Ken Otake from the Product Design department assisted in translating the presentations between English and Japanese.

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Mr. Frank L. Ellsworth, president of ACCD, stopped by the project room to offer advice and encouragement.

We shared a bit of background about our childhoods during our presentations to explain each of our ideas of home.

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次の課題は”Future of Work”。
身近なことを改めて見直すことで、見えるものが様々とクリアになることを感じます。
ここで得たものが次に生かせられる様にしていきたいと思います。

Sep 15

2009, Sep, 15th

初めてのコアタイム。
始めにこのプロジェクト講師を努めるJamesからテーマの説明をプレゼン形式で説明してもらいました。
今年のテーマは ‘Designing Sustainable Living’ に ‘Redefining the Human Experience’ が加わったモノです。
つまり持続性を考えたデザインを起こしていく上で、更に経験していくという事は何かと言う事を見直していくということです。

10月2日(金)にプレゼン発表をする課題のグループ編成が決まりました。
A~Eまでの5つのグループに分けられそれぞれ別のテーマに沿ってリサーチをし、ケーススタディなどを織り交ぜたデジタルプレゼンテーションを行うというものです。

RESEARCH GROUPS:リサーチグループ

A) Trend Towards Personal Customization:一人一人に合ったデザインとは
Sophie Wijaya
Ayano Senzui 
Miki Okubo
Suyeon Lee

B) Sustainable Lifestyle Trends:持続性とは
Jessical Pell 
Kam Leang
Ayano Tanaka
Yumie Miki
Toshihiko Ohki

C) The Future of Work Trends:仕事の未来とは
Vanessa Choi
Grace Lee
Eric Mathias
Rina Nunume
Mimi Yasuda

D) What is Home?:ホームとは
Erika Kovesdi
Steve Shin 
Masaki Terai 
Maho Kishigami 
Mio Yokota

E) Trends Towards the Future of Play:遊びとは
Leigh Anne Kobe
Jason Wu 
Bessy Liang
Ayumi Ito
Kyoko Maruyama

更に18日までの個人課題も出ました。
「What is home?]というテーマにそって25cm×40cmほどのサイズの作品を作って提出という事でした。

Sep 14

Kick Off Party! 開会式 

Posted by student  |  2009/09/14 17:08

Sep 14th Mon

今週からいよいよ本格的にプロジェクトが始まります。
プロジェクトの成功を祈ってKick Off Party(開会式)を開催いたしました。
プロジェクトメンバー全員に関わってくださる先生方と国際交流室の方々一同がパーティラウンジに集まりました。
各教員からの挨拶、WEBサイトの紹介、今年のテーマの説明などを発表し、立食形式にて互いに交流を深めました。

This week is the first week of this project.
We had a ‘Kick Off Party’ on Moday September 14th.
All the students and fuculties involved in the project were there, along with some other exchange students. It was a buffet-style party.

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多摩美術大学の学生、Art Center College of Designの双方の学生からお互いにプレゼントを渡し合う場面もありました。
ACCD students and TAU students brought presents for each other. Each bag had each person’s name.

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下の写真で皆が着ている緑のT-シャツはこの日の為に作ったプロジェクトT-シャツです。
The T-shirts the people are wearing in the photo are made by TAU students, which are the project T-shirts.

パーティ

テーブルには様々な種類のフルーツ、色とりどりの寿司ロール、ローストビーフにプディング、とても豪華なメニューが並びました。
The food at the party was great and very colorful. The photo shows sushi-rolls.

sushi

外のテラスでは多摩美術大学の学生がたこ焼きを焼き、皆で日本独自の味を堪能しました。
People on the outside terrace cooking tako-yaki, a traditional japanese snack.

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アトラクションとして花火をしました。
We did fireworks together. It was exciting.

firework

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向かって左からJamesさん、Davidさん、Wadaさん。このプロジェクトに携わる教員たちです。

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最後に全員で、パチリ。

everyone

暖かいムードの中順調に進んでいくパーティを横目に、このプロジェクトの成功を期待せずにはいられませんでした。

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