28 11月 

11月18日火曜日にCMTELにて漆喰(しっくい)体験のワークショップを開催いたしました!

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今回のワークショップでは、漆喰の基本的な特性、道具の使い方、塗り方等をレクチャーしました。

●漆喰とは?
漆喰は消石灰を主成分とした壁塗り材です。二酸化炭素を吸収しながら硬化していくため、長い年月をかけて硬化していきます。防水性、調湿機能にすぐれており、古くから城郭や民家などあらゆる建築物に使用されています。
今回は有限会社 辻建材さんの「本質漆喰」を使用させて頂きました。こちらの漆喰は100%自然素材でつくられており、バインダーに合成樹脂などは一切使わず、昔ながらの海藻のりなどを使用しています。100%天然素材ため、シックハウスの原因であるホルムアルデヒドが発散される量が基準値以下となり、身体にとても安全な仕上がりになります。また、防水性、調湿機能以外にも抗菌、防カビ、消臭効果、防火性にも優れています。

ワークショップでは、箱詰めの「タンクタイプ」を使用しました。
こちらのタイプは、粉末状ではなくペースト状に練られた状態で届きますので、すぐに使用することができます。
使用前には、入っている袋ごと足で踏んだり、揉んだりして、柔らかくしてから使用します。全体的にとろみがついて、柔らかさが均一になると使用できるようになります。タンクタイプの特長としては、

1)広い範囲を一気に塗れる。
タンクタイプは12kgと24kgがあるので、広いお部屋や大きな物に塗る場合は、容量が多いので便利です。

2)途中で作業を中断しても、保管してもう一度使用できる。
漆喰は空気を抜いて口を閉めて保存をすると、1年以上経ってももう一度使用することができます。

3)乾くのが早く、完成が早い。
冬場は翌日、夏は数時間で乾くので1日でお部屋を塗る事も可能です。また、二度塗りも早く仕上げる事が出来ます。

4)厚みを付けやすく、コテ跡が残り易いので模様をつけ易い。
厚みがつくので、コテ跡が残りやすく簡単に美しく模様をつけることができます。重ね塗りでさらに鮮やかに模様がつくので、間接照明を当てると美しさが倍増します。

5)材料が全て100%自然素材。
安心、安全な100%自然素材なので、万が一口に入っても大丈夫です。お子様と一緒に塗ることができます。

広いお部屋や、たくさん使いたい時にはタンクタイプの漆喰がおすすめです。DSC_0389_small

また、少量の漆喰を楽しみたい場合は「チューブタイプ」もあります。
こちらもペースト状の漆喰がチューブに入っているもので、使用前にはよく揉み、柔らかさを均一にして使用します。

チューブタイプの特長は、

1)少ない道具ですぐ塗れる。
チューブから直接コテに盛りつけ、そのまま塗ることができます。

2)準備も後片付けも簡単。
使う道具がコテのみなので、洗う道具も少なく、養生も最小限に抑えられます。
漆喰を使い切った後は、チューブを丸めて捨てる事が出来ます。

3)持ち運びが簡単。
800gと使い切りタイプなので、持ち運びがし易いです。
また、チューブ状なので、ある程度使用したら丸めて収納することが出来ます。

4)途中でやめても保存が出来る。
空気を抜いて、キャップで口を閉めることが出来るので、1年以上保管しても使用する事が出来ます。

5)材料すべてが100%天然素材。
こちらも100%天然素材で出来ているので、安心して使用する事が出来ますちょっとした制作に使いたい時など、少量が必要な場合に、手軽に使えて便利です。DSC_1092

このように、ロハスウォールさんでは、手軽に使用できる漆喰を購入することができます。
漆喰もホワイトだけでなく、数種類の中から選ぶことができます。また、道具レンタルや壁塗りの講習会も
開催していますので、興味のある方はぜひHPをご覧ください。

HPはこちらから→ロハスウォール

さて、今回のワークショップは、ロハスウォール 辻氏による漆喰の講義から始まります。DSC_0426DSC_0817_smallDSC_0430

本格漆喰には昔ながらの自然素材、海藻のりなどを使用しているので、磯のような香りがします。
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講義の後は、いよいよ実習です。基本的な壁の塗り方を実践します。
まずは、辻氏によるデモンストレーションにて、道具の扱い方、壁の塗り方を学びます。
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今回使用する道具はコテと、漆喰を乗せる盛り板です。
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まず、盛り板に漆喰を盛ります。
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盛り板に盛った漆喰の上部をコテで切り、盛り板をひっくり返すようにしてすくい取ります。
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コテですくい取った漆喰を、下から上へ縦方向に塗っていきます。
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ある程度縦方向に塗ったら、左右に慣らします。壁に塗る場合は、これを繰り返します。
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基本的な塗り方を教わった後、各自実習に入りました。
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皆さん集中して塗っていきます。
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基本の塗り方を学んだ後、壁の塗り方の応用編のデモンストレーションを行いました。
コテを使い様々な模様を描いていきます。コテだけでなく、ブラシなどの身近な道具を使って様々な模様を施すことができます。DSC_0927DSC_0714DSC_0952DSC_0957 

最後に自由制作として、あらかじめ持参してもらった素材に漆喰を使用し、各自作品作りを行いました。DSC_0676
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参加者の皆さんは、紙コップやテトラポット、革など質感の違う様々な素材に漆喰を塗り、素材の可能性を学ぶことができたのではないかと思います。

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壁材以外にも、アイディア次第で活用方法はたくさんある漆喰。是非皆さんも活用してみてください!!
また、今回のワークショップに参加出来なかった学生も、CMTELには漆喰のサンプルが展示されておりますので、是非お越しください。

※今回のワークショップはロハスウォール様にご協力頂きました。

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11 9月 

2014年7月19日と20日に開催されたオープンキャンパスにて、
メディアセンター2階エントンラスホールでは「素材体験!CMTEL MATERIAL FACTORY」というイベントを行いました。このイベントは、デザインやアートの現場で使用されるいろいろな素材を、見て、触れて、遊んで、体感することができるワークショップスペースです。「マテリアル展示」ブースと「実演+体験」ブース、ワークショップ「マテリアル・ネックレスを作ろう!」の3つのイベントを開催し、オープンキャンパスの2日間でなんと約1400名の方々にご参加いただきました!

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・マテリアル展示
いろいろな素材に触れたり、素材に関する技術を見ることができるブースです。

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それでは展示した素材を紹介いたします。

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こちらは、ジュエリーの原型を作るための「ジュエリーワックス」と、ゴム型などに射出する「インジェクションワックス」です。ジュエリーワックスとは、指輪などの原型をつくるための素材で、簡単に切削できる点や、熱でかたちを変形させることができる点などが特徴です。また、切削加工機などデジタルツールでの加工も可能です。今回の展示では中央に多摩美のマークを切削したものを展示しました。また、ワックスの熱で溶ける点を利用し、射出成型用につくられたものがインジェクションワックスです。この素材は、細部の再現性、硬化速度、収縮の少なさや、優れた流動性などの特徴を持ち、加工目的に合わせてさまざまな種類のものがあります。

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3Dデータを実際の形状に切削加工してくれる「3D切削加工機」と、金属に文字等を彫り込むことができる「彫刻機」を展示し実演を行いました。3D切削加工機とは、コンピュータ制御による切削加工機です。3DCADソフトなどを使ってモデリングし、そのデータを切削機に送ることで、3次元の立体物を得ることができます。加工素材は、ケミカルウッド、モデリングワックス、アクリル樹脂などの材料です。また、「彫刻機」では、同時開催のワークショップで使用しているパーツに好きな文字を彫り込む実演を行いました。sonix

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こちらは、高い寸法精度と寸法安定性のある快削性樹脂「サイコウッド」です。サイコウッドとはABS樹脂をベースにした特殊なプラスチックで、機械加工に最適な造形材料です。写真の龍の切削物のような細かな形状の切削に向いており、主に精密なマスターモデルなどに使用されます。均一で高密度な材質なので、簡単な塗装をするだけで艶やかな表面となる点も特徴で、加工性や剛性別に3つの種類が用意されています。

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072514258newこちらは、デザインモデル、マスターモデル、試作用素材などに適している、ウレタンなどを主原料にした「ケミカルウッド」です。ケミカルウッドは木材のような性質を持った人工素材で、硬度に応じていろいろな種類があります。軽い、加工性が良い、接着性が良い、着色性が良い、経年変化がほとんどないなどの特性があり、モデルづくり初心者にもおすすめできる使い勝手の良い造形材料です。また、械加工用素材としても使用できます。その他にも写真を削った「3Dフォトレリーフ」も展示しました。白地はわずか0.1mmしかないので光が透過しやすく、黒字は2mmの厚みがあるので光が透過しません。このように高低差で白黒を表現しており、着色せずに陰影を映し出しています。


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こちらでは、360°の回転画像を撮影可能にしたくるみると金属加工技術を使って制作されたiPhone Trick Coverを展示しました。また、金属の型抜き加工品、曲げ加工品など、アルミニウムと真鍮の加工品を映像展示しました。アルミニウムは、耐食性、熱伝導性、電気伝導性に優れた素材で、金属の中でも加工性が良いのが特徴です。真鍮とは銅と亜鉛の合金のことを指し、アルミニウムと同じく加工性の良い金属の代表です。こちらも日用品から工芸品に至るまで幅広く使用されている金属です。

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鋳造(ちゅうぞう)という技術を紹介する展示です。鋳造の工程や、鋳造用の型を展示しました。鋳造とは、金属を高温で熱して液体状にしたものを型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法です。鋳造に使用する型のことを鋳型(いがた)、鋳造でできた製品のことを鋳物(いもの)と呼びます。そしてこの鋳造技術を使い、ワークショップ用に多摩美マークのペンダントトップを制作していただきました。

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こちらでは仮着機というシルバーの仮着や巣埋めができる機械と仮着機によってできた作品サンプルを展示しました。電圧は乾電池以下のため、素手で触っても絶対に感電しないという安全な機械です。ピンセット式で先端を細くすれば微細なものも加工可能です。ステンレス、チタン、プラチナ等複数の金属の溶接が可能です。

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地域産業の「廃材」を「配財」に変えるプロジェクトの展示です。プラスチック、皮革、布、木材、ウレタン、ガラス、メッキなどあらゆる素材を新たにものづくりにつなげることを目的としたプロジェクトです。こちらの展示では町工場からでた各種配財や配財を使った万華鏡を展示しました。
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町工場の一角で金属加工が手軽にできるスペースを提供するサービスです。自分1人では難しい溶接や金属加工を工場の作業スペースで体験できます。こちらの展示では実際に加工スペースで出来上がった王冠などの作品サンプルを展示しました。

・実演+体験
プロの技術の実演を見ることができるブースです。
またプロの道具を使っての体験型ワークショップも行いました。

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こちらでは100%自然素材の漆喰壁塗り体験を行いました。漆喰(しっくい)とは、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われる、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材です。調湿機能に優れている点や、難燃性であること、消臭効果がある点などが特徴です。
漆喰壁塗り体験では、「コテ」という漆喰を塗る道具と、誰でも簡単に扱える「チューブタイプ本格漆喰」を使った体験を行いました。コテ使いの微妙な変化でさまざなま模様を生み出せる壁塗りのコツや、道具の詳しい使い方を紹介しました。こちらのチューブタイプ漆喰はたくさんのカラーバリエーションがあるので、それを活かして絵を描く方や、初めてでもきちっと均一に塗る方などさまざまな使い方で楽しんでいただきました。
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ワークショップ「マテリアル・ネックレスを作ろう!」
展示している素材のパーツを組み合わせてネックレスをつくるワークショップです。素材パーツは全てマテリアル展示でご協力いただいている企業様からの提供です。

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まずは受付でネックレスのもとになるヒモを選びます。
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いろいろな素材の中から好きなパーツを選んでいきます。
072214191R0044976素材を自由に加工し、自分だけのネックレスを作っていきます。

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素材の中には、吉田キャスト工業さんに制作していただいた多摩美マークのペンダントトップもあり、研磨して金属をピカピカに仕上げる加工も体験できました。
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普段あまり触れる機会のない工業用材料を前に、みなさん真剣に加工に取り組んでいます。
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最後に出来上がったパーツにヒモを通せば完成です。
たくさんのオリジナリティーあふれるネックレスができました。Jewelly

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「CMTEL MATERIAL FACTORY」は以下のサポート企業の方々にご協力頂き開催しました。

日本フリーマン株式会社
株式会社ミナロ
株式会社ソニックス
株式会社シノダ
吉田キャスト工業株式会社
株式会社ニットー
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花山産業株式会社
一般社団法人配財プロジェクト
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イベントは、多くの方々のご協力により両日ともに大盛況のうちに終わりました。展示されていた素材の詳しい内容や使い方、企業情報などが知りたい方はぜひ一度CMTELにお越し下さい。

03 9月 

2014年7月19日(土)20日(日)のオープンキャンパスにてワークショップ「多摩美リングをつくろう!」を開催しました。2日間で合計300人以上の方にご来場頂き、大盛況となりました。

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このワークショップは多摩美の校章が入ったリングをウレタン樹脂で成型するものです。樹脂の取り扱いが初めての方でも簡単に樹脂成型を体験できるものとなっています。今回も日新レジン株式会社さんにご協力頂き、開催しました。
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まず初めに参加者の方は手袋とエプロンを装着します。
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各テーブルには事前にスタッフが計量した液体状の主剤と硬化剤の入ったカップが用意されています。また、主剤はあらかじめ多摩美のシンボルカラーの青色に着色されています。インストラクターの指示のもと、主剤のカップに硬化剤を入れ、攪拌します。今回使用した樹脂は硬化時間が早いので攪拌を始めてから90秒以内にシリコン型に流し込みます。
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15分程硬化時間を置いた後、シリコン型をゆっくり外すと流し込んだ樹脂がリングの形に固まっています。取り出したリングについている余分なところをニッパーなどで取り除けば完成です!
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今回ご協力頂いた日新レジン株式会社さんは数多くの樹脂を扱っており、今回使用した注型用ウレタン樹脂「ホビーキャスト」以外にも透明樹脂の「クリスタルレジンNeo」、スポンジの様な「発泡ウレタン」、グミのような触感の「グミーキャスト」や、低融点の合成金属「クラフトアロイ」等を取り扱っています。これらの注型用樹脂製品はホビーショップやホームセンター等で市販されており、どなたでも手軽に樹脂の作品を作ることができます。CMTELではこれらのサンプルや資料も展示していますので、制作の参考にチェックしてみて下さい!

また、今年のワークショップもお子様から大人の方まで幅広い方々に体験して頂きました。
今回参加できなかった皆さんもまた来年、ぜひ参加してみて下さいね!

クラフトレジンウェブサイト↓↓↓
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28 7月 

EVENT REPORT @ OPEN CAMPUS 2014

Posted by CMTEL  |  2014/07/28 09:00

今年も7月19日(土)・20日(日)にオープンキャンパス2014が開催されました!初日はあいにくの雨でしたが、
CMTELでは施設公開、展示、ワークショップなど様々なイベントを行い、たくさんの方々に来場して頂きました。
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まず、CMTELの施設内では、施設の公開と午後から樹脂の指輪を制作するワークショップを開催しました。
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メディアセンター2階エントランスホールでは「素材体験!CMTEL MATERIAL FACTORY」というイベントを開催しました。デザインやアートの現場で使用されている素材や技術の展示と、漆喰壁塗り体験や様々な素材を使ったネックレスを作るワークショップ等を行いました。
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また、メディアセンターショーケースでは多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクト studio2の2年生による「24 COLOR PIC」を展示しました。この展示は「分ける・並べる・比べる→分かる」という課題のもと、制作されたものです。現在も展示中ですのでぜひご覧下さい。
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展示や体験、ワークショップは下記企業様にご協力いただき、とても充実した内容となりました。そして、2日間を通してCMTELイベントへの来場・参加者数は約1400名を超え、イベントは大盛況のうちに終了いたしました。

各イベントの詳しいリポートはまた後日更新いたしますので、ぜひご覧ください!

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CMTELでは6月24日(火)、25日(水)の二日間にワークショップ
「樹脂成型・多摩美リングを作ろう」を開催しました。
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このワークショップは1回につき、定員30名の2日間で合計6回行われました。

毎年恒例のこのワークショップでは樹脂の基本的な知識を学生たちに知ってもらい、
実際に素材に触れてもらいます。樹脂の扱い方等のレクチャーを行い、各自多摩美の校章が入ったリングを制作しました。

まずは樹脂の基本的な説明と扱い方の講義から始まります。
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樹脂が実際に硬化していく様子をデモンストレーションしたり、今回使用したウレタン樹脂だけでなく、透明なエポキシ樹脂など様々な樹脂の種類も展示されました。
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講義終了後は実習が始まります!各自インストラクターのもと、樹脂成型を行います。
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まずはシリコン型に離型剤を吹きかけます。型はシリコンでできているので樹脂がくっつく心配はありませんが、念のため離型剤を吹きかけます。次に、流し込んだ樹脂液が型から漏れないよう、ガムテープで固定します。
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続いてリングの元となる樹脂液の硬化剤と、青色に着色された主剤をそれぞれ計量、攪拌、そしてシリコン型に注入していきます。
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待つこと約15分、、、取り出し、余分な部分をニッパーで切り取れば完成です!出来上がったリングは持ち帰れます。
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このワークショップは毎年恒例で開催しているので興味があれば是非参加してみて下さい。
樹脂に関しての質問、興味等があれば、CMTELスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

※このワークショップは、サポート企業・日新レジン株式会社様にご協力頂きました。

日新レジン (1)

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