HARUNA MORITA CERAMIC WORK EXHIBITION “QUALIA”
工芸学科・陶プログラム非常勤講師の森田春菜先生の個展が開催されます。
<HARUNA MORITA CERAMIC WORK EXHIBITION “QUALIA”>
【展示情報】
開催期日:2021年5月8日(土)〜15日(土)
開館時間: 13:00〜17:00
開催場所:84 〒730-0016 広島市中区幟町7-10
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素材転生―Beyond the Material
本展覧会は、工芸学科・陶プログラム講師の林茂樹先生が参加されます。
<素材転生―Beyond the Material>
【展示情報】
開催期日:2021年4月24日(土)~6月20日(日)
会場 :岐阜県美術館
【参加作家】
林 茂樹、富田美樹子、根本裕子、宮田彩加、大貫仁美、豊海健太、塩見亮介、ウチダリナ
今世紀に入り、美術や工芸を取り巻く環境はますます多様化しています。工芸と美術は相互に深く交信することで、それまでの用途性から解放され、素材の在り方そのものを問う表現を生みだしていきました。美術系大学や専門学校で工芸を学んだ世代は戦後の美術をすでに歴史として受容し、工芸的素材や古来の技術を今に生かしてハイブリッドな作品を生み出しています。
本展では、素材の特性から生まれる表現と、素材に必須なテクニック、付随する装飾性といった要素を根幹に制作に挑む作家8名を紹介します。素材をいつくしみ渾身の力を注ぐその創作性は、日本的特性でもあり国際的にも強い発信力をもっています。境界を往き来する表現はいつの時代にも新しく、刺激的です。彼らのパワフルでヴィヴィッドな表現をご堪能ください。
開館15周年記念特別展 「No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-」
本展覧会は、工芸学科・陶プログラム講師の林茂樹先生が参加されます。
<開館15周年記念特別展 「No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-」?>
【展示情報】
開催期日:2021年3月20日(土)~5月30日(日)
開館時間:10:00~18:00
休館日 :月曜日
会場 :兵庫陶芸美術館 展示棟 展示室1・2・4・5(地下1階、1階、2階)
【参加作家】
秋永邦洋、稲崎栄利子、かのうたかお、木野智史、金理有、谷穹、出和絵理、新里明士、林茂樹
、増田敏也、松村淳、見附正康、山村幸則、若杉聖子、度會保浩
21世紀に入って20年。今やジャンルの横断や交差も珍しくない、じつに多様化した現代の創造において、「陶(Ceramics)」を素材、あるいはテーマとする作品は、どのような存在と成り得るのだろうか。そして、既成のイメージや概念から切り離し、一つの独立した造形として、ニュートラルな空間に放たれるとき、これらの作品が、「同時代の芸術」として、いかにして強度を持ち得るのだろうか。
「No Man’s Land(ノーマンズランド)」には、「主のいない、不毛の土地」を表わすと同時に、「複数の異なる領域が重なり合った曖昧な状態」という意味も込められている。しかし、そこにしか存在しない、あるいは、そこにこそ見えてくるものの中に、これからの陶芸を革新していく新しい価値観を見いだすことができるのではないだろうか。本展では、そんな問いかけのもと、伝統的な陶芸の素材や技法を駆使しながら、独創的な作風で、工芸のみならず、現代美術、デザイン、建築などの幅広い分野から注目を集める1970~1980年代生まれの15名の作家の作品を通して、「陶芸の未来」を再考する。なお、ここで紹介する作品については、何らかのかたちで、鑑賞者に「陶芸」についての示唆を与えるものであり、必ずしも素材を「陶」に限定するものではない。ここでは、様々なタイプの作品が同空間に交差することによって、静かに浮かび上がってくるイメージとメッセージを捉えていきたい。
森田春菜陶展 “景−2”
本展覧会は、工芸学科・陶プログラム非常勤講師の森田春菜先生の個展が開催されます。
<森田春菜陶展 “景−2”>
【展示情報】
開催期日:space 8510
2021年4月24日(土)~5月2日(日)
開館時間:金・土・日曜日オープン(イペント以外第1·3日耀日は休み) open 12:00-18:00
開催場所:〒123-0873 足立区扇1-55-5
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