2016年度より、芸術学科の専任教員として
家村珠代氏(インディペンデントキュレーター)が就任します。
【家村珠代氏 2016年度担当科目】
「展覧会の構成論」(予定)
「キュレイトリアル論」
「美術館概論」(博物館概論)
「美術館展示論」(博物館展示論)
「美術館教育論」(博物館教育論)
「展覧会設計」
「卒業研究」
「21世紀文化論Ⅰ/Ⅱ」
「芸術と鑑賞(基礎連鎖講座)Ⅰ」
および大学院の「芸術学Ⅰ」を担当されます。
【家村珠代氏 略歴】
東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士課程。
1991年〜2009年目黒区美術館学芸員。
[活動紹介]
戦後の日本の美術、特に同時代の美術作家・作品の研究及び展覧会のキュレーション。作品と展示空間、建築との関係を念頭に、展覧会という枠組みの可能性を探っている。
東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士課程。
1991年〜2009年目黒区美術館学芸員。
[活動紹介]
戦後の日本の美術、特に同時代の美術作家・作品の研究及び展覧会のキュレーション。作品と展示空間、建築との関係を念頭に、展覧会という枠組みの可能性を探っている。
[手がけた主な展覧会]
『家村珠代連続企画 “ひとり” Vol.1.袴田京太朗』展(2005年、GALLERY MAKI)
『村田朋泰展 俺の路・東京モンタージュ』展(2006年、目黒区美術館)
『家村珠代連続企画 “ひとり” Vol.2.牛島達治ーぬけてゆくこと』展(2006年、GALLERY MAKI)
『チェコの絵本とアニメーションの世界』展(2007年、目黒区美術館)
『丸山直文展―後ろの正面』展(2008年、目黒区美術館)