【お知らせ】2019年度 卒業論文タイトル一覧

2019年度 芸術学科の卒業論文一覧です。

◎平賀源内の戯作に見る江戸見世物文化
◎通過する風景としての『題不詳(砂浜の裸婦)』――山本悍右とシュルレアリスムの接触について――
◎「人間性」についての考察――サル学の視点を通して――
◎「光」の表象空間――ハギアソフィア―図像学・建築学から読み解く二つの宗教の祈りの場――
◎ピクサー・アニメーションの芸術性に関する考察
◎自然と共に生き続ける――ギリシャ神話の神々――
◎アンリ・リヴィエール――世界の影絵史における再発見――
◎ボーイズラブにおける、セクシュアリティの拡大によるジェンダー役割の変遷について
◎子どもの成長発達に効果をもたらす「しかけ絵本」
◎日本の漫画・アニメーションにおける猫の役割とは
◎ボルヘスの幻想動物論をふまえた幻想動物論の再考
◎鉄道車窓の美学
◎移りゆく化粧――容姿がヒトに及ぼす影響力――
◎遺された「かたち」から繙くラパ・ヌイ人
◎Low Art High Art――相互の関係について――
◎歴史とパロディから考える同人誌の在り処
◎文字を「書く」道具であるキーボードを自作するということ
◎生と死と
◎ディオニュソスの起源と狂気及び後世への影響
◎現代の絵本と『絵因果経』から見る「絵本」の過去と現在における差異及び人との関わりについて
◎ロバート・アーウィンの不明瞭性における現象的な表現をめぐって
◎フロイト=ラカンの精神分析理論を通して見た「死」
◎ジャック・タチ、その映画と人生――観察から生まれる物語を読み解く――
◎漫才におけるツッコミ論
◎イメージの発生源「箱」の芸術
◎神道における巫女の存在と繋げる力
◎鎌倉大仏における胎内拝観 歴史的背景と人間心理を考察して
◎ギュスターヴ・モローのオリジナリティに見る次世代性について
◎「ゾンビ」が私達にもたらす影響力
◎日本における「装飾結び」の象徴性――人類の精神と「結び」文化の繋がり――
◎九州国立博物館の意義
◎LGBTカルチャーから米国を考える――本当の「自由」と「平等」を求めて――
◎カナダ北西部沿岸域先住民の神話と生命の循環
◎アウトサイダーアートが有する表現の受容史と本質
◎茶の湯と宗教――戦国の世におけるキリスト教文化――
◎萬鐵五郎の南画――「内的必然性」から読み解く心的風景の表出――
◎写真表現における「イメージの深度」の考察と、展開可能性について
◎変容する浄土世界――芸能、文学から見る他界観――
◎n個の少年という欲望――稲垣足穂と長野まゆみとのあいだに――