「映像理論Ⅱ」(担当:金子遊准教授)の授業にて、オンラインでのゲスト講義を開催します。
「パンデミックから映画の未来へ」
講師:矢田部吉彦 氏(東京国際映画祭シニア・プログラマー)
日時:2020年10月1日 (木) 13:10〜14:40
場所:Zoomによるオンライン開催
入場料無料・事前予約無し
対象:芸術学科生・多摩美在学生
学外の方はご参加いただけません。ご了承いただけますようお願いいたします。
在学生の方は9/25のCampus Squareでの通知(【芸術学科】「映像理論Ⅱ」ゲスト講義のお知らせ)をご覧ください。
秋の東京を彩る華々しい映画の祭典「東京国際映画祭」。新型コロナウィルスが猛威を振るう中でも、東京国際映画祭は、映画館での上映を基本として実施することを決めた。長らくコンペティション部門のプログラマーをつとめている矢田部吉彦さんをお迎えして、その映画人生や映画祭人生、そして今年の映画祭のラインナップなどについてお話しいただきます。
矢田部吉彦氏
東京国際映画祭シニア・プログラマー
1966年フランス生まれ。銀行勤務、英仏駐在・留学を経て映画業界へ転職。映画配給・宣伝を手がける一方、ドキュメンタリー映画のプロデュースなどに携る。2002年から東京国際映画祭にスタッフとして参加。2004年から現在まで上映作品選定を担当している。2007年よりコンペティションのディレクターに就任。
東京国際映画祭
日時:10/31(土)から11/9(月)
会場:六本木ヒルズ、日比谷エリアほか
公式サイト https://2020.tiff-jp.net/ja/
《注意事項》
※ ZoomのURLやID等は、第三者への転送(SNS等による拡散を含む)や学外への公開は絶対に行わないでください。また、講義映像を無断で録画・録音・キャプチャ含む撮影は禁止いたします。