2023年度 芸術学科の卒業論文一覧です
- ジェンダーの観点から見た美術館空間 東京23区の公立美術館トイレを中心に。
- Y2Kファッションの流行から探る服の流行について
- 個人主義社会における沖縄の葬制の変化について
- 2000年代における女性の「美しさ」の提唱変遷 『VOGUE US』と『VOGUE JAPAN』を比較して
- アーシュラ・K・ル=グウィン論 物語の科学とこころ
- 海外における日本文化の芸術的価値
- 錯視とだまし絵における芸術について
- ぬいぐるみと球体関節人形から考察する人形愛
- 舞踊家厚木凡人の初期作品群における“環境”
- シャネル論 スタイルと幼少期
- 異性を演じる女性声優——声優の歴史・受容・演技の観点から——
- 社会状況とカルチャーの結びつきで見る90年代
- 戦時中の山名文夫の活動から見るデザイナーの生き残りかた
- 異性を演じる演劇における役柄が普段の服装に与える影響とその変容
- 立山曼荼羅本来の独自性とは何か——参詣曼荼羅の異端分子である所以——
- 文章の作成者の視点によるアナログ文具と電子機器の長短に関する調査と考察
- 組織化された絵画——1970年代の高松次郎「平面上の空間」シリーズについて——
- 日中戦争から太平洋戦争にかけての戦争画表現の考察——三人の画家の作品の比較——
- バーネット・ニューマン作品における崇高性
- 旅行と写真との相互関係を「共有」をキーワードに考える——アンケート調査の結果を手がかりとして——
- K-POPアイドルとCDという音楽媒体が果たす役割とは——K-POPアイドルの多角的分析からの考察——
- 翁面から辿る、面に宿る力と芸術作品としての面についての考察
- 辰野登恵子と「絵画空間」
- オソロシドコロを巡る天道信仰の伝承と実状について
- シェイクスピア悲劇の構造分析と悲劇的要素抽出の試み
- 日本における「間」の概念と磯崎新
- 今和次郎の考現学調査から見る当時の時代背景と現代への繋がり
- 空間の重層——菅木志雄の《並列層》を中心に
- 暗黒舞踏における生と死への祈り——生死を超越する身体——
- 女性アイドルとジェンダーの関係性——多様性により複雑化する世界で——
- 空海と最澄における「人間観・スピリチュアリティ」と「仏教美術」としての相違点について
- エドワード・ウェストンとイメージメイキング——写真の近代化
- 高浜虚子の「客観写生主義」——子規、碧梧桐、秋櫻子から虚子を見る——
- 都市と芸術 新宿をカーニバルから捉え直す
- 春画と月岡芳年の残虐絵からみるタブーの現状について
- お笑い界の「女芸人」というカテゴリーにおけるアンコンシャスバイアスに向けた改革
- 美術・芸術表現と無意識に関する一考察
- 政石蒙研究——「それでもなお」表象不可能に抗って
- 1970年代ブラック・ミュージックの創造力
- エリック・サティの音楽美学
- 21世紀にみる言葉と作品の関係性——赤瀬川原平・千円札裁判を通して
- 脳の仕組みから考える、脳を癒す空間デザイン
- テクノロジーと社会の変化が創作活動にもたらす影響——女性向け同人文化を中心に——
- 日本の広告におけるキャラクターの役割