1年生の必修科目「芸術基礎・制作-2」では、後期から版画コースと彫刻コースに別れて制作を行っています。
今日は版画コースでの銅版画制作の様子をご紹介。
ニードルで銅版を削って描く、ドライポイント技法の課題を行っています。
まずはひたすらに画面を黒くしていかなければならいので、みんな必死に削っています。
中にはもう刷っている学生も。
銅版画を担当して頂いている黒田茂樹先生に、刷り上がりをチェックして頂きます。
「よく刷れてるじゃない。」の一言。
さて、講評会まであと2週間です。