神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史専攻修了。
美術評論家
活動紹介
1993~2002年 神奈川県立近代美術館学芸員
2003~2022年 東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター
国内外の現代美術を中心に数多くの企画展を担当するとともに、若手作家支援プログラム「project N」で数多くのペインターを紹介する。また、「FACE」などの公募展で審査員を務めるほか、著作に『カラー版20世紀の美術』(美術出版社、共著)など。
主な展覧会
「アートがあればII――9人のコレクターによる個人コレクションの場合」(2013年)
「絵画の在りか」(2014年)
「ライアン・マッギンレー BODY LOUD !」(2016年)
「五木田智央 PEEKABOO」(2018年)
「トム・サックス ティーセレモニー」(2019年)
「ジュリアン・オピー」(2019年)
「千葉正也個展」(2021年)
「加藤翼 縄張りと島」(2021年)
など多数。