端山聡子 HAYAMA Satoko

神奈川県生まれ。多摩美術大学芸術学科スタディコース卒業後、多摩美術大学大学院研究生に1年間在籍。
横浜美術館(主任エデュケーター/主任学芸員)/多摩美術大学美術学部芸術学科非常勤講師

活動紹介
平塚市美術館準備室(開館後は平塚市美術館)に勤務。資料整理、保存などを担当しつつ、絵画の材料、色、技法、その他さまざまなテーマによるワークショップの実践を通して利用者の学びの多様性を探求し、その実践からいくつかの自主企画展を企画した。現在の主な関心事は社会の中における美術館の在り方や、地域文化資源、美術と美術館・博物館の関係。

主な自主企画展
「アートが表現する植物の生命力―幻想植物園展」
「原精一展 第2部 原精一の素描と画室」
「指先から拡がる4つの世界〈かご〉展」
「生誕100年目の発見 湘南の洋画家大貫松三展-あたたかな眼差しで描かれた絵。それらを巡る地域の人々と歴史を探究する。-」

教育活動
ワークショップや長期にわたる教育プログラムなど多数