「陽気な風景たち」2015
黒坂圭太 異形のアニメーション世界
~ドローイングによる「不定形」3部作から~
アフタートーク=黒坂圭太・石田尚志(油画)・西嶋憲生(芸術学科)
■日時:2018年5月25日(金)16:20~ 開場16:00
■場所:多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーホール棟Bホール
■主催:芸術学科 映像文化設計ゼミ 協力:ミストラルジャパン
*入場無料・事前予約不要(先着順、満員の際は入場をお断りする場合がございます)
アヌシー、オタワはじめ内外のアニメーション・フェス、映像祭で高く評価され、アヴァンギャルドな異才として驚異的な密度と執念で30年以上にわたり作り続けてきた黒坂圭太。その特異なアニメーション作品から最新の「3部作」を一挙上映!
黒坂圭太(くろさか・けいた) 1985年のデビュー以来、アニメーション表現を主軸として多様な創作活動を展開。DIR EN GREYのMV『AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS』(06)や『輪郭』(12)制作。2010年、鉛筆画による長編アニメーション映画『緑子/MIDORI-KO』を完成し世界20カ国以上で公開。現在はドローイングによる抽象映像作品「不定形シリーズ」を創作する一方で即興アニメーションや音楽家とのコラボレーションライブ等も行なう。武蔵野美術大学映像学科教授。