フィールドワーク設計ゼミは、アート誌「Whooops!」Vol.17を発行しました。岡本太郎の《太陽の塔》が1970年の大阪万博で大屋根を突き抜けた秘密、雪が重要な役割を果たす小国和紙工房(新潟県)の見聞記、今や伝説となった佐賀町エキジビットスペースを運営した小池一子さんのインタビュー、伊藤若冲独自の「筋目描き」技法の謎に迫るリポート記事などを掲載しています。
本学八王子キャンパス(芸術学棟ほか)、上野毛キャンパス、多摩美術大学美術館(東京都多摩市)のほか、青山ブックセンター青山本店、東京都小金井市のONLY FREE PAPER ヒガコプレイス店、東京のギャラリー椿、不忍画廊、Gallery YUKI-SIS、ギャラリーαM、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館、大阪のテヅカヤマギャラリー、京都の京都芸術センター、北九州市のギャラリーSOAPなどに設置し、配布しています(無料)。
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ぜひご高覧ください。