フィールドワーク設計ゼミは、アート誌「Whooops!」Vol.20(無料)を発行しました。
特集「着る・織る・染める」では、気鋭のファッションデザイナー川住研二さんが日英の芸術教育の違いを、テキスタイルデザイナーの齋藤知華さんが廃棄物を資源にしたものづくりについて語るなど、ファッションやテキスタイルの紹介にとどまらない内容に踏み込んでいます。「世界に穴を開ける」というのは詩人の吉増剛造さん、言語と美術の展覧会の真相を教えてくれたのは同じく詩人の平出隆本学科教授です。松山市の道後温泉で開かれている芸術祭「道後オンセナート2018」に出展しているミュージシャン・小説家の尾崎世界観さんのイベントを取材した記事もあり、今号も盛りだくさんな内容になりました。
本学八王子キャンパス(芸術学棟ほか)、上野毛キャンパス、多摩美術大学美術館(東京都多摩市)のほか、青山ブックセンター青山本店、東京のギャラリー椿、不忍画廊、Gallery YUKI-SIS、ギャラリーαM、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館、大阪のテヅカヤマギャラリー、京都の京都芸術センター、北九州市のギャラリーSOAPなどに設置し、配布しています。
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ぜひご高覧ください。