小川敦生教授の新著『美術の経済』(インプレス)が刊行されます。
「1枚の絵画から見えてくる経済の成り立ち」「浮世絵に見る商業アート」「時代とともに変わる美術の価値観」「パトロンとしての美術館」「贋作と鑑定」「芸術祭はなぜ増えたのか?」などについて、レオナルド・ダ・ヴィンチから現代美術まで古今東西の名作を例に出すなどしながら、経済の視点でやわらかく考える内容です。
10月22日頃からネット通販を含む書店店頭に並ぶ予定です。
詳細については下記をご覧ください。
https://book.impress.co.jp/books/1119101024