【お知らせ】2020年度 卒業論文タイトル一覧

2020年度 芸術学科の卒業論文一覧です。

◎松本竣介の自画像連作における考察——《画家の像》《立てる像》《五人》《三人》について——
◎西洋と東洋における死後の世界
◎都市におけるメディアアート展示・発表の場について——アルス・エレクトロニカと文化庁メディア芸術祭の比較による再考——
◎アンドレイ・タルコフスキーの芸術理念から考える『惑星ソラリス』における「音」と「音楽」
◎オノ・ヨーコの作品における他者との関わり方
◎ブルーノ・ムナーリの活動から考える現代日本の造形教育の在り方
◎フラメンコはなぜ日本で愛されるかについての考察
◎村上隆の表現は芸術か——なぜ日本で村上隆は評価されないのか——
◎色彩における言語関与の心理的影響
◎アラン・カプローのハプニングについて——“環境”としての新たな観者のあり方——
◎アンドレ・バザンならば『PERMANENT VACATION』をどう批評したか
◎VODの普及が深夜アニメにもたらす変化
◎ミヒャエル・エンデ作品から現代社会を振り返る
◎labyrinths ——時間と空間の芸術——
◎ソール・ライターと奥山由之における類似性
◎デジタル社会における紙書籍の行方
◎北欧神話 世界の創成と終末の関係
◎アラビアンナイトの世界とイスラーム美術史
◎シケイロスの実験的表現によるヨーロッパ中心主義の超克
◎横尾忠則の宝塚的
◎アップグレードされる黒人映画 華麗なるスパイク・リーの復讐劇
◎男色の歴史とボーイズラブの在り方
◎作品を通して見る日本とヨーロッパの「人魚」のイメージについて——時と共に移り変わる「人魚」像——
◎人間の視覚構造から解明するフォトリアリズムの写実性
◎縫いが持つ可能性
◎韓国のアイドルに学ぶ日本のアイドルの強みと課題
◎絵画の中の花——絵画鑑賞における花言葉の役割——
◎歌川国芳の作品からみる擬人化表現について
◎鑑真和上座像という謎
◎解剖学者三木成夫 もう一つの顔
◎ソーシャルゲームの生産と消費について 「FGO」に描かれる人間の在り方を通して考える
◎陰陽五行から読み解く日韓色彩文化