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研究所の窓からは、ちょうどすぐ隣に昨年度オープンした 多摩美の新図書館を見下ろすことができます。研究所から撮影すると、こんな感じです。
この図書館は、伊東豊雄氏の設計になるもので、敷地に合せた傾いた床、アーチの連続による 曲線構成など、斬新なコンセプトが話題となりました。 来月頭に発行予定の芸術人類学研究所友の会会報誌Art Anthropology 創刊号では、 この図書館をテーマとした対談記事 「建築と書物をめぐる非線形の対話」 伊東豊雄×中沢新一×港千尋 を掲載します。
さて、研究所の窓から、図書館のさらに向こうに視線を向けると、 野猿街道沿いに谷あいの宅地・集落が続いていて、丘陵には畠が開かれたりしています。 この季節、毎朝窓を大きく開けて深呼吸するのが楽しみです。
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研究所の窓からは、ちょうどすぐ隣に昨年度オープンした 多摩美の新図書館を見下ろすことができます。研究所から撮影すると、こんな感じです。
この図書館は、伊東豊雄氏の設計になるもので、敷地に合せた傾いた床、アーチの連続による 曲線構成など、斬新なコンセプトが話題となりました。 来月頭に発行予定の芸術人類学研究所友の会会報誌Art Anthropology 創刊号では、 この図書館をテーマとした対談記事 「建築と書物をめぐる非線形の対話」 伊東豊雄×中沢新一×港千尋 を掲載します。
さて、研究所の窓から、図書館のさらに向こうに視線を向けると、 野猿街道沿いに谷あいの宅地・集落が続いていて、丘陵には畠が開かれたりしています。 この季節、毎朝窓を大きく開けて深呼吸するのが楽しみです。