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Nov 30, 2013
Sep 17, 2013
IASIL Japan(国際アイルランド文学協会日本支部)大会開催
IASIL Japan(国際アイルランド文学協会日本支部)の本年度大会が、
10月12日(土)・13日(日)に京都ノートルダム女子大で開催されます。
プログラムの詳細は、下記のHPをご覧ください。
http://iasil.jp/conference.html
*内容等詳細につきましてはIASIL Japanへ直接お問い合わせください。
Sep 13, 2013
《crystal cage》トークセッション vol.3 叢書刊行記念イベント
平出隆所員が造本プロデュースを手がける叢書《crystal cage》の第3回配本刊行を記念し、
《crystal cage》トークセッション vol.3が青山・Spiral Hall にて開催されます。
日時:2013年9月29日(日)
開場 16:00 開演 16:30
会場:Spiral Hall ホワイエ
東京都港区南青山5-6-23(スパイラル3F)
話題の叢書《crystal cage》を軸に、その造本設計を手がける詩人・平出隆をコーディネーターとして、
さまざまな領域にわたる「芸術」を考察するトーク・シリーズ。
第1部は、新刊であるフランツ・マルク著『戦場からの手紙』の翻訳者・高橋文子を迎え、
マルクの画業の本質を見つめ、その「戦場」をめぐります。
第2部は、新テーマのシリーズ[場所と書物]です。『書物の変』の著者でもあり、
本叢書から写真/エッセイ集『バスク七色』を上梓した写真家・港千尋を再び迎えます。
会場ではTOKYO FAMILY RESTAURANTによるドリンクやフード、千駄木のブックカフェ、
BOUSINGOTセレクトによる古書、〈TPH〉の貴重な展覧会カタログやその他刊行物の販売も行ないます。
出演:
高橋文子(翻訳家/上智大学、ゲーテ・インスティテュート非常勤講師)
港千尋(写真家/多摩美術大学教授/多摩美術大学 芸術人類学研究所所員)
コーディネーター :
平出隆(詩人/造本家/多摩美術大学教授/多摩美術大学 芸術人類学研究所所員)
出店:
TOKYO FAMILY RESTAURANT
books & café BOUSINGOT
協力:TPH 東京パブリッシングハウス
多摩美術大学 芸術人類学研究所(IAA)
[プログラム]
第1部
高橋文子 × 平出隆 フランツ・マルク『戦場からの手紙』をめぐって
動物を描いたばかりでなく、動物の目で世界を見た画家フランツ・マルク。
カンディンスキーやクレーから離れて、「戦場」をめざした画家の精神を探る。
第2部
港千尋 × 平出隆 新シリーズ[場所と書物]動物たちと本
洞窟壁画に描かれた馬やネコ科の動物、動物の皮を使った古文書など、
いろいろな動物の表象をめぐりながら、「場所と書物」を語る。
*120 分ほどのプログラムを予定しております(途中 30 分程度の休憩あり)。
会場:
Spiral Hall ホワイエ
東京都港区南青山 5-6-23(スパイラル 3F)
*Spiral Café 横の階段より、3F にお上がりください。
開場:16時00分 開演:16時30分
料金:1500円(要予約/抽選)
ご予約:SPIRAL RECORDS
予約は event-records@spiral.co.jp
*メール予約のみ。予約確定後、ご返信を差し上げます。(受付締切 9/26(木)20時)
*メール本文に、氏名、人数(複数でご参加の場合は、全員の氏名)、電話番号をご明記ください。
*一定数の応募が集まり次第、順次抽選を行います。
主催:株式会社ワコールアートセンター
企画制作:SPIRAL RECORDS
Jul 26, 2013
ドキュメンタリー映像詩「馬と人間」上映会&トーク
大淵靖子特別研究員の参加する上映会とトークが青森 八戸ポータルミュージアム「hacchi(はっち)」で行われます。
◆ドキュメンタリー映像詩「馬と人間」上映会&トーク
監督:大澤未来
企画:KOSUGE1-16
トーク:大澤未来(映像作家)×大淵靖子(多摩美術大学 芸術人類学研究所 特別研究員)
日 程:8月2日(金)10:30〜12:00
場 所:5階レジデンスB
参加料:無料、事前申込み不要
スケジュール(観戦ツアー含)
10:30〜11:30 「馬と人間」上映
11:30〜12:00 大澤氏・大淵氏トーク
12:00〜12:30 昼休憩
12:30〜16:00 騎馬打毬ツアー実施
*詳細は青森 八戸ポータルミュージアム「hacchi(はっち)」にお問い合わせください。
Jul 16, 2013
【日程決定】研究会「『野生の思考』再興」今後の予定
先日延期のお知らせをしておりました研究会「『野生の思考』再興」第3回「レヴィ=ストロース『野生の思考』を読む」ですが、下記の通り日程が決定いたしました。
当初は1回の予定をしておりましたが、より内容の充実を目指し、2週に分けての開催です。
少し先の予定となりますが、是非ご参加ください。
9月27日(金)レヴィ=ストロース入門:『構造人類学』から『今日のトーテミズム』へ
10月4日(金)『野生の思考』を読む:呪術論・宗教論として
※各回14時40分より
対談者:江川純一氏(東京大学宗教学研究室 研究員)
安藤礼二(多摩美術大学 芸術人類学研究所 所員)
入場料:無料
会 場:多摩美術大学八王子キャンパス メディアセンター4階 芸術人類学研究所
会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。
メディアセンターは、以下の地図のKの建物です。
http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/h_facility.htm
※参加自由・予約不要
※満席(30名程度)の場合は入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ先:多摩美術大学芸術人類学研究所 Tel:042-679-5697
Jul 03, 2013
【重要なお知らせ】7月5日(金)研究会「『野生の思考』再興」内容変更
緊急のお知らせです。
7月5日(金)14時40分より予定しておりました「『野生の思考』再興」第3回研究会「レヴィ=ストロース『野生の思考』を読む」ですが、諸事情により延期とさせていただきます。
参加を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、後日改めまして開催日を告知いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、7月5日(金)は当初の予定を変更し、【折口信夫の<野生の思考>+「お茶会」】を開催します。
「折口信夫の<野生の思考>+「お茶会」」
【日時】7月5日(金)14時40分〜16時10分
【出演】安藤礼二(芸術人類学研究所所員)
【内容】7月7日発売の『群像』(講談社)に掲載される「折口信
夫 の天皇」のエッセンスをお話しいたします。折口信夫の王権論と芸能論と交点、前近代的な「神憑
り」と近代的な「呪術論」の交点。フレイザー、モースを折口がどう消化したのか。また、フレイザ
ーの『金枝篇』とモースの「呪術論」を土台として、折口信夫が列島版<野生の思考>をどう磨き上
げていったのか。本家<野生の思考>再興、予習篇。
【入場料】無料
【会場】多摩美術大学八王子キャンパス メディアセンター4階 芸術人類学研究所
会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。
May 14, 2013
【重要なお知らせ】研究会「『井筒俊彦』入門」会場変更のお知らせ
先日お知らせしておりました研究会「『井筒俊彦』入門」ですが、会場収容人数の都合上、急遽教室を下記の通り変更いたします。なお、日程等に変更はありません。
研究会「『井筒俊彦』入門」
この研究会では本年(2013年)に没後20年を、来年(2014年)に生誕100年を迎える『コーラン』の邦訳者にして東洋哲学の巨人の残した業績の全貌を概観します。ゲストに批評家の若松英輔氏をお迎えし、民俗学、宗教学、哲学を一つに総合し、そこに未来を拓いた井筒俊彦の学の可能性を論じます。
日 時:第1回2013年5月18日(土)神秘哲学――井筒俊彦の始原
第2回2013年6月8日 (土)イスラーム哲学――井筒俊彦の頂点
第3回2013年7月13日(土)東洋哲学――井筒俊彦の未来
※各回15時より
対談者:若松英輔氏(批評家)
安藤礼二(多摩美術大学 芸術人類学研究所 所員)
入場料:無料
会 場:多摩美術大学八王子キャンパス 芸術学棟25-312教室 ※以前の告知より変更しています
会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。
芸術学棟は、以下の地図のQの建物です。
http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/h_facility.htm
※参加自由・予約不要
※満席(80名程度)の場合は入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ先:多摩美術大学芸術人類学研究所 Tel:042-679-5697
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公開研究会のお知らせです。
芸術人類学研究所では12月6日(金)に公開研究会「『大菩薩峠』の未成性」を開催します。
講師は当研究所 特別研究員 野口良平が務めます。一般公開の研究会ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
日 時:2013年12月6日(金)14:40〜
テ ー マ :「『大菩薩峠』の未成性」
報告趣旨:今からちょうど100年前の1913(大正2)年、中里介山による未完の長編小説『大菩薩峠』が、『都 新聞』紙上に連載され始めました。この小説の可能性を、「未成性」というキーワードのもとに考え てみたいというのが、この報告の趣旨です。理由なき殺人者から温泉に籠って動かなくなる主人公、 机龍之介の変貌を中心に、現行版と『都新聞』版の比較、絵入りの創作ノート『人情風俗』、重要な エッセー「親様」、日本近代文学館成田分館に所蔵されている蔵書「中里介山文庫」への書き込みな どを踏まえながら、この小説が9.11アメリカ同時多発テロ事件、3.11東日本大震災、福島第一原発 事故以後の21世紀に生きる私たちに放つ魅力に、光をあててみたいと思います。
講 師:野口良平(多摩美術大学 芸術人類学研究所 特別研究員)
入 場 料 :無料
会 場:多摩美術大学八王子キャンパス メディアセンター4階 芸術人類学研究所
八王子キャンパスまでのアクセス情報はこちらをご覧ください。
メディアセンターは、以下の地図の23の建物です。
http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/h_facility.htm
※参加自由・予約不要
※満席の場合はやむを得ず、入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ先:多摩美術大学芸術人類学研究所 Tel:042-679-5697