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Aug 03, 2012

長谷川祐子所員 出演TV番組/NHK Eテレ「ユーミンのSUPER WOMAN」

長谷川祐子所員 出演TV番組のご案内です。
鶴岡所長出演の回に続いての放映となります。お楽しみください。

■NHK Eテレ「ユーミンのSUPER WOMANー長谷川祐子とめぐる現代美術」
【放送日時】<第1回>NHK Eテレ 2012年8月10日(金)23時00分〜23時30分
      <第2回>NHK Eテレ 2012年8月17日(金)23時00分〜23時30分
※再放送の日時は追ってお知らせいたします。
【番組概要】
さまざまなライフスタイルや価値観を持つ現代女性が、いま興味を注いでいるテーマを取り上げ、ユーミンと毎回のゲストが旅を通して新しい出会いと発見を経験する。ユーミンとゲストが、女性ならではの視点で驚き、刺激を受け、未来につながるヒントを見つける、そんな軽いフットワークの旅を視聴者とともに体験する。
--<長谷川祐子とめぐる現代美術>--
キュレーター・長谷川祐子と共に瀬戸内の島々へ向かう。 瀬戸内海に浮かぶ小島は世界有数の「現代アートの聖地」として注目を集めている。草間彌生やジェームズ・タレルなど、国内外のトップアーティストの作品が島内に溢れ、人々の暮らしの中に現代アートが溶け込んだユニークな空間が広がっている。過疎化や公害問題など現代の様々な問題を抱えながらも、現代アートで再生を遂げたその道すじをたどる。「人間にとってアートとはいかなるものか」現代アート、歴史、自然が融合する瀬戸内海の島々で人間とアートの共生について考える。

2012/08/03 10:49 | お知らせ,長谷川祐子 | Permalink | Trackback

Jan 06, 2011

長谷川祐子「美術とひとびと」@多摩美術大学生涯学習センター

多摩美生涯学習センターの連続講座「美術と●●」、第28回は長谷川祐子所員が登場いたします。

■生涯学習センター開設10周年記念連続講座「美術と●●」 第28回「美術とひとびと」 日時 2011年2月9日(水)19:00〜20:30 場所 多摩美術大学上野毛キャンパス 生涯学習センター 講師 長谷川祐子

受講料 各回1000円 定員 100名 ※この連続講座の申し込み〆切は、開講3週間前の同曜日(必着)となります。

■お申し込み方法 HPに掲載されている必要事項を記入のうえ、下のアドレスまでお送りください。 http://www.k.tamabi.ac.jp/life/lecture/2010au/000043.htm E-mail life@tamabi.ac.jp 〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3-15-34 多摩美術大学生涯学習センター

2011/01/06 14:59 | 長谷川祐子 | Permalink | Trackback

Nov 15, 2010

長谷川祐子トーク「生きることは変わること」@丸の内カフェ「Lives」vol.4

「Transformation」展に関する長谷川所員のトークが開催されます。

■トークサロン「Lives」vol.4「生きることは変わること」 「トランスフォーメーション」への誘い

アートに触れることは、人々の心の中に種を撒くようなもの。時を経て、人の数だけ育った花が、 やがて街を彩っていくように、人生・生活・生命の集合体「Lives」と名付けたトークサロンの第4回目です。

日時 2010年12月15日(水)19:00〜20:30(18:40受付開始) 会場 丸の内カフェ 参加費 1,000円(当日支払) 定員 50名 講師 長谷川祐子

主催 三菱地所株式会社 企画協力 東京都現代美術館 企画運営 株式会社イデー

■ 申込方法
1)丸の内カフェ インフォメーションカウンターでの受付 2)メールでの受付 詳細は丸の内カフェHPをご覧ください。

■ お問い合わせ 丸の内カフェ 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F TEL 03-3212-5025 OPEN 8:00-21:00 (土日祝11:00-20:00)

2010/11/15 13:23 | 長谷川祐子 | Permalink | Trackback

Mar 15, 2010

長谷川祐子『女の子のための現代アート入門』(淡交社)

IAA所員であり、東京都現代美術館(以下、MOT)チーフキュレーターでもある長谷川祐子の初単著が、2010年3月14日に淡交社より発売されました。

『女の子のための現代アート入門:MOTコレクションを中心に』(淡交社)

本書は、主に一九五〇年代から二〇一〇年の現在までにつくられた現代アートのなかから選んだ作品をテーマ別に紹介し、ひとつの物語として読者をこの世界へ案内しようとするものです。これは「やさしいアート入門書」とは違って山あり谷あり海ありのハードで楽しい冒険に近い、未知の旅へのお話です。(序文より)

これまで『SPACE FOR YOUR FUTURE』、『ネオ・トロピカリア|ブラジルの創造力』(共にMOT)などの展覧会カタログにおいて、現代アートを中心にした独創的なの調査結果と論文を発表してきた長谷川所員が、ここではMOTのコレクションを軸に、20世紀から21世紀にまたぐ現代アートを丁寧に解説しています。 例えば第一章「時代の顔」では、アンディ・ウォーホルの作品に見られる顔と、クリスチャン・ボルタンスキーの作品に見られる顔を、難解といわれる現代アートを読み解くための入口にしています。

55点に及ぶ作品のカラー図版も必見です!

2010/03/15 16:47 | 長谷川祐子,書籍紹介 | Permalink | Trackback

Sep 15, 2009

トークセッション長谷川祐子×小崎哲哉氏@Vantanデザイン研究所

長谷川所員と『ART iT』編集長・小崎哲哉氏のトークが開催されます。

ART IT×Vantan presents 日本的アート vol.5 感動の創造 〜アーティストとデザイナーの共存領域〜

日時:2009年9月17日(木)19:00〜21:00 場所:バンタンデザイン研究所恵比寿校 Vantanセッションタワー2F 定員:30名 主催:バンタンデザイン研究所

参加お申し込みはバンタンデザイン研究所の告知サイトをご覧ください。

お問い合わせ:デイスタジオ★100事務局 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-3-4 (フリーダイヤル)0120−203−922

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○小崎哲哉 バイリンガルアートウェブマガジン『ART iT』編集長。1955年東京生まれ。 89 年、都市型文化 情報誌『03 TOKYO Calling』(新潮社)副編集長、96年、インターネットエキスポ日本テーマ館『センソリウム』のエディトリアルディレクション担当、99年、日英バイリンガルのカルチャーウェブマガジン『REALTOKYO』創刊。

○『ART iT』とは? 日本とアジア=パシフィックのコンテンポラリーアートシーンのニュースを、日英バイリンガルで発信するビジュアルな季刊雑誌として2003 年10月に創刊。09年6月よりウェブサイト「www.art-it.asia」に完全移行。アート界の話題に関する特集、注目アーティストのインタビュー、世界のアートニュース(毎日更新)、展覧会開催情報、レビュー、動画プレビュー&インタビュー、コラムなどのほか、日本を代表する美術館やギャラリーによるコンテンツや、国内外約100名のアーティスト、キュレーター、評論家らによるブログにより、現代アートの状況が一目で把握できるサイトを目指す。   →『ART iT』のサイトはこちらです。

2009/09/15 13:47 | 長谷川祐子 | Permalink | Trackback