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Oct 12, 2013
May 14, 2012
シンポジウム「一元論をめぐって―経済・政治・哲学・文学から」
芸術人類学研究所(IAA)では、本学芸術学科と共催でシンポジウム「一元論をめぐって―経済・政治・哲学・文学から」を開催いたします。どうぞどなたでもご参加ください。
日 時:2012年5月26日(土)14時00分〜(開場:13時30分〜) 講 師:萱野稔人(津田塾大学准教授・哲学) 國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学) 白井聡(文化学園大学助教・政治学) 安藤礼二(IAA所員、本学准教授・文学批評) 入場料:無料 会 場:多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーホールB(定員200名) 会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。 レクチャーホールBは、以下の地図のBの建物です。 http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/h_facility.htm *参加自由・予約不要(ただし先着順となります)
Apr 04, 2012
IAA×情報芸術コース シンポジウム「風景の向こう側〜マリ・ドゥルエの世界」@八王子キャンパス
マリ・ドゥルエ氏とのIAA主催展覧会に関連して、以下のシンポジウムを多摩美にておこないます。 お誘い合わせのうえ、広くご参加ください。
■芸術人類学研究所×情報芸術コース シンポジウム「風景の向こう側〜マリ・ドゥルエの世界」 日時 2012年4月10日(火) 16:20-17:50 講師 マリ・ドゥルエ氏、港千尋 会場 多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーBホール 定員 100名(事前予約なし) 入場無料、一般公開
■お問い合わせ 多摩美術大学 芸術人類学研究所 TEL 042-679-5697 FAX 042-679-5698 E-MAIL iaa_info@tamabi.ac.jp
本シンポジウムは、 福島県喜多方市での展覧会、『隔たり/連なり』展と、 SATOSHI KOYAMA GALLERYでの展覧会、『むこうの風景』展の関連シンポジウムとしておこなわれます。
Sep 22, 2010
シンポジウム&展覧会「石子順造と丸石神」
研究所主催のシンポジウム及び展覧会「石子順造と丸石神」を 椹木野衣、本阿弥清、中沢新一の企画にて、開催します。
シンポジウム 日時:10月16日(土曜)14時30分〜17時(開場14時) 会場:四谷ひろば講堂 地図はこちら 定員:300名(先着順・申込不要) 入場料:一般1,000円 友の会会員500円 (シンポジウムの入場券にて、以下の展覧会もご覧いただけます) 出演:椹木野衣(美術批評家、IAA所員) 本阿弥清(都市環境デザイナー/現代美術研究、IAA特別研究員) 中沢新一(人類学者、IAA所長)
また、10月16日(土曜)〜30日(土曜)の会期にて、展覧会を同時に開催します。 会場:四谷ひろば CCAAアートプラザ 開館時間:10時〜18時(入館は17時30分まで) 観覧料:一般500円、中学生以下無料
石子順造(北冬書房提供)
《現代》を切りひらく「丸石神」の声 石子順造を知っていますか?日本を代表する美術批評家で、カストリ雑誌や劇画などの庶民的なマンガ芸術をいち早く評価し、大衆文化に息づく無意識のデザインに愛情を注いだ石子順造。かれは「キッチュ」という言葉で、とてつもなく古い時代から受け継がれた人間の感性と、《現代》という未曽有の時代の交点にあらわれる未来の美学を表現しました。「丸石神」はその石子が最後に到達し、仲間たちの協力を得て精力的に調査した、日本列島の「古層の神」の名前です。 その石子の仲間たちが21世紀に集結し、写真と立体の作品による丸石神の展覧会をおこないます。いまや世界から高く評価される日本のマンガ芸術。庶民の美学からデザインのDNAを受け継ぐ新しいかたちの郊外文化。いまやかつての役割を終え、新しい時代の岐路に立つ現代アートの数々。その光景の先には、石子と仲間たちが愛情を注いだ野生的で、かわいらしい風貌の道祖神=「丸石神」の姿が見えています。会場は東京・四谷に位置するCCAAアートプラザ。かつて小学校の教室だったギャラリーの片隅で、《現代》を切りひらく「丸石の神々」の声にそっと耳を傾けてみてください。
展覧会では、遠山孝之撮影による丸石神の写真と、美術家小池一誠の石による作品を展示します。
小池一誠作品
Oct 27, 2009
シンポジウム「アヌーナ アイルランドを語り、歌う」
研究所と音楽イベント制作を行う株式会社プランクトンとの共催にて、 シンポジウム「アヌーナ アイルランドを語り、歌う」を開催します。
中世のケルト音楽を掘り起こし、現在に甦らせる男女混声グループ「アヌーナ」。 創設者であるダブリンの作曲家マイケル・マクグリンが、ケルト芸術文化研究の鶴岡真弓所員と アイルランドの心を語り、また混声コーラスを披露します。
日時 2009年12月9日(水曜日) 18時〜20時(開場17時) 場所 四谷ひろば講堂(東京都新宿区四谷4-20) 地図はこちらです 主催 多摩美術大学芸術人類学研究所 株式会社プランクトン 協力 くくのち学舎 NPO法人市民の芸術活動推進委員会(CCAA) 入場料 一般2,000円 芸術人類学研究所友の会会員・CCAA会員 1,000円 入場料は当日会場受付でお支払下さい 定員 200名 事前予約制 下記インターネット、またはQRコードで予約を受け付けます。 事前予約をされた方は、専用優待席にご案内します。 当日入場も可能です(一般席へのご案内となります) 申込受付 https://pro.form-mailer.jp/fms/0e39339b5014 プログラム 18時〜19時30分 シンポジウム(90分) 出演:マイケル・マクグリン(アヌーナ)鶴岡真弓(芸術人類学研究所所員) 19時30分〜20時 アカペラによるミニコンサート *開場17時より、会場でアヌーナのビデオ上映を行います。 お問合せ先 多摩美術大学芸術人類学研究所 担当:金子 E-mail:iaa_info@tamabi.ac.jp
鶴岡真弓所員からのコメント;
アヌーナは教会聖歌隊のたんなる再現ではない。「ケルトの思想」のように、ヨーロッパ古層のさまざまな知性とスピリットが、いかに溶け合ってきたかを、複雑で多重な人間の声によって実現している。多数の息によって、あらゆる意味での混声、融合、協同、共感を私たちに送り届けている。 日本のように「あらゆるものを接続してきた文化の島」でこそ、彼らの息吹は最も深く聴かれるにふさわしい。
Nov 14, 2008
山形・羽黒町で若手シンポジウム開催
シンポジウム「10年後の出羽三山を考える ―よみがえる山の思想をめざして―」
山岳信仰の聖地・出羽三山。 来る11月30日、若い研究者と地元の若者によって、 山岳信仰、神仏習合、神仏分離、21世紀の山伏像などを テーマとしたシンポジウムを開催します。
※IAAからは、天野移山特別研究員、淵上周平特別研究員、石倉敏明副手が出演します。
パネリスト: 天野移山(多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、恩方里山文化研究所室長) 石倉敏明(多摩美術大学芸術人類学研究所副手) 長南弘道(正善院副住職) 早坂一広(大進坊、NPO法人蜂鼓山社中の事務局長) 淵上周平(多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、WEBプロデューサー) 本田晶子(成城寺子屋講座)
日時:2008年11月30日(日)9時00分〜16:30 参加料:1000円(昼食代含む) 会場:手向ふるさとセンター(手向公民館) 住所:羽黒町手向字黒沢31-1 http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/9d3f26dc0c8de90c405415abc73ee62d/ ※JR鶴岡駅よりバスが出ています。
お申し込み、お問合わせ: いでは文化記念館 TEL.0235-62-4727/ FAX.0235-62-4729 E-mail.kenichi-ito@city.tsuruoka.yamagata.jp
プログラム
9:00開会 9:10〜10:00 基調講演1 「羽黒修験の神仏観とその思想」(天野移山氏) 10:00〜10:50 基調講演2 「出羽三山講の新たなカタチ―都市・若者・成熟する旅学」(本田晶子氏) 11:00〜12:00 パネルディスカッション1 「神仏習合再考―出羽三山からの挑戦」 パネリスト:長南弘道氏/天野移山氏/本田晶子氏/ コーディネーター 石倉敏明氏 12:00〜13:30 昼食 13:30〜14:10 基調講演3 「地域活性の現状事例について」(渕上周平氏) 14:10〜14:50 基調講演4 「〈よみがえる山〉と聖(ヒジリ)の思想」(石倉敏明氏) 15:00〜16:30 パネルディスカッション2 「出羽三山の未来に向けて」 パネリスト:早坂一広氏/長南弘道氏/天野移山氏/淵上周平氏/ 本田晶子氏/ コーディネーター 石倉敏明氏 17:30〜 交流会
【満員御礼】第1回「土地と力」シンポジウム 〜天と地のコレスポンダンス〜
多数のご応募、誠にありがとうございました。
おかげさまで、会場の収容定員数に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。
次回以降の「土地と力」シンポジウムも、どうぞご期待下さい。(2013.10.7)
【参加証について】 シンポジウム開催当日は、みらいCANホール7Fにて受付を行ないます。
受付時に、お名前と参加証をご提示ください。ご協力をお願い致します。
1. 往復はがきで応募された方は、返信ハガキ(参加証)をご持参下さい。
2. FAXで参加証を受け取られた方は、返信FAXの参加証をご持参下さい。
3. Eメールで参加証を受け取られた方は、プリントしたものをご持参下さい。
4. 携帯電話のメールアドレスで、返信メールを受け取られた方は、
メールタイトルの番号を必ずご提示ください。
*すでに申し込みをされた方で、参加証が届いていない方は、お手数ですが、
PCメールアドレスかFAX番号をIAAまでお知らせ下さい。
*着席は先着順です。当日は、開演前にお越しくださいますようお願い申し上げます。
【参加者2次募集延長のお知らせ】お席に若干余裕があるため、10月7日まで募集を延長(先着順)をさせていただきます。メールでも往復はがきでも受付しております!応募方法については下記をご覧ください、引き続き皆様のご応募お待ちしております。
(※ 先着順で受け付けておりますが、締切日10月7日以降もお席に余裕がある限り、ご案内いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。TEL:042-679-5697(芸術人類学研究所))(2013.10.1)
■
【メールでの参加受付】メールでの応募も開始しました。メールでも受け付けてます。メールタイトル「シンポジウム参加希望」として、 iaa_info@tamabi.ac.jp 宛に
(1)氏名(2)所属(学科・学年)*多摩美学生のみ(3)メールアドレス(4)FAX(あれば)(5)興味のある分野
を記入してご応募ください。詳細は、お問い合わせください。
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ぜひご応募ください。お待ちしております。
<開催概要>
主 催 :多摩美術大学 芸術人類学研究所
タイトル :第1回「土地と力」シンポジウム
天と地のコレスポンダンス――自然科学×芸術人類学――
日 時 :2013年10月12日(土)14:00〜16:00(13:30開場)
会 場 :日本科学未来館 7階 みらいCANホール
参 加 :参加費無料。事前申し込み制(往復はがき)
(申込み方法の詳細はこのページの下部に別途記載)
<講演者>
渡部 潤一氏 (国立天文台副台長/総合研究大学院大学教授)
鏡 リュウジ氏(心理占星術研究家/翻訳家/京都文教大学客員教授)
鶴岡 真弓氏 (多摩美術大学芸術学科教授/芸術人類学研究所所長)
<プログラム>
第1部 :講演1 渡部 潤一氏 「人類の宇宙観の変遷 ー古(いにしえ)から現代までー」
講演2 鏡リュウジ氏 「天の星 大地の星」
講演3 鶴岡 真弓氏 「レオナルド・ダ・ヴィンチの文様と天文学」
第2部 :トークセッション
■申込み方法----------------------------------------
<一般の方の参加申込>
方 法 :往復はがきによる事前応募のみ。(応募者多数の場合、抽選)
期 間 :
2013年8月19日(月)〜9月12日(木)必着お席に若干余裕があるため、2次募集を開始しました。10月7日迄。
(※先着順で受け付けておりますが、締切日10月7日以降もお席に余裕がある限り、ご案内いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。)
当選通知 :はがきが到着次第、順次発送予定。
抽選の結果は当選はがきの発送をもってかえさせていただきます。
(※抽選結果のお問い合わせはご遠慮ください。)
往復はがきに下記【1】〜【3】をご記入の上、ご投函ください。
(※往復はがきは1枚につき1名様有効です。)
【1】往信の裏面に(1)〜(6)をご記入ください。
(1)第1回「土地と力」シンポジウム参加希望
(2)氏名 (3)住所 (4)電話番号 (5)E-mailアドレス
(6)応募に関して興味のある分野(A〜Hから選択)
A:天文学 B:占星術 C:芸術 D:デザイン
E:人類学 F:人文学一般 G:科学一般 H:その他( )
【2】返信の表面に返信先(お名前、ご住所)をご記入ください。
【3】宛先(往信)
〒192−0394 東京都八王子市鑓水2−1723
多摩美術大学 芸術人類学研究所「土地と力」シンポジウム係
<学生・教職員の参加申込>
多摩美 学生・教職員の方は研究所でも受付しております。詳しくはお問い合わせください。
■会場までの交通アクセス---------------------------------
会場 :日本科学未来館 7階 みらいCANホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
※当日は、公共交通機関をご利用ください。
・新交通ゆりかもめ(新橋駅〜豊洲駅)
「船の科学館駅」下車、徒歩約5分 /「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
■注意事項・お知らせ-------------------------------------
・ご応募の際にいただく個人情報は。当選結果の発送、応募後の問い合わせ、
統計資料の作成に使用し、その他の目的では使用いたしません。
・当日はビデオ、写真の撮影をさせていただきます。
・当日は会場の準備の都合上、13:30より前のご来場はご遠慮ください。
・シンポジウムの参加は無料です。会場のみらいCANホール(7階)も無料で入館できます。
(※日本科学未来館の展示施設等をご覧になる際は、別途入館料が必要となります。)
・当選された方は当日、受付に当選はがきをご提示ください。