Tags : 中沢新一
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Dec 27, 2011
Dec 10, 2011
倉敷GREEN DAYS COLLEGE 〜未来を考える〜
■GREEN DAY 2011 倉敷GREEN DAYS COLLEGE 〜未来を考える〜 日時:平成23年12月10日(土)14:00-17:00 場所:倉敷市芸文館 アイシアター 内容: 基調講演: 講師:中沢新一 講演タイトル:川と生きる パネルディスカッション: パネラー: 倉敷町家トラスト 代表理事 中村泰典氏 まるみ麹本店 代表取締役 山辺啓三氏 ふれあいの里・高梁 理事長 小見山節夫氏 かのさと体験観光協会 事務局長 仲田芳人氏 白石島通信 原田茂氏 コメンテーター:人類学者・ 中沢新一 コーディネーター:岡山大学理事 荒木勝氏
Dec 06, 2011
Aug 30, 2011
Jul 12, 2011
中沢新一×イヴリー・ギトリス対談@IAA×『レコード芸術』
東日本大震災の惨事を受けて緊急来日し、被災地での慰問コンサートや東京、名古屋で チャリティコンサートをおこなった巨匠ヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス氏と、 中沢新一所長の対談がおこなわれました。その様子が『レコード芸術』8月号に掲載されます。
■『レコード芸術』2011年8月号 音楽之友社 2011年7月20日発売/1,350円(税込み) →音楽之友社HPはこちら
このたびの対談は、IAA特別研究員/大淵靖子さんの企画で実現いたしました。 場は終始なごやかな空気にあふれ、文字どおりの比類なき対談となりました。
(写真=青柳聡)
《プロフィール》 Ivry Gitlis(イヴリー・ギトリス) 1922年生、イスラエル出身。ヴァイオリニスト。 5歳でヴァイオリンを始め、7歳で最初の演奏会を開く。フーベルマンに見出されて渡仏し、 12歳でパリ音楽院を首席で卒業。その後、ジョルジュ・エネスコ、ジャック・ティボーらに師事。 1951年ロン=ティボー国際音楽コンクールに入賞、56年にアメリカデビュー。 超絶技巧の天才ヴァイオリニストとして、活躍の舞台を全世界に広げる。19世紀の演奏様式、音楽感を 伝える希少な演奏家で、近年ではルガーノ音楽祭でのアルゲリッチとの共演、各国でのツアーを精力的 にこなすなど、現役最高齢のヴァイオリニストとして健在。
なお、このきっかけとなった、大淵靖子さんとギトリス氏によるIAA企画対談が 昨年末に行なわれました。その様子はIAA会報誌06号でお知らせの予定です。
また、この一連の企画には、日本フィルハーモニーソロコンサートマスターの木野雅之さん、 ギトリス氏の日本でのコンサートマネジメントをされているテンポプリモの皆様に 多大なるご尽力をいただきました。この場を借りて、心より御礼を申し上げます。
Jul 08, 2011
中沢新一「いま、日本に神さまはいますか?」@紀伊國屋サザンセミナー
中沢新一所長『日本のもと 神さま』(講談社)の刊行記念トークが開催されます。
■第87回紀伊國屋サザンセミナー「いま、日本に神さまはいますか?」 出演 中沢新一 日時 2011年7月29日(金) 19:00開演/18:30開場 会場 紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F) 料金 1,000円(税込・全席指定)
☆7月6日(水)10:00よりチケット発売・電話予約受付開始 [前売取扱] キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30) 紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30) [電話予約・お問合せ] 紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00〜18:30)
■共催 講談社・紀伊國屋書店
アニミズムから小惑星探査機まで、日本人の信心を語る90分! 難しいことを楽しく、思いがけないことを面白く――。今すぐには役に立たないけれど、 「そうだったんだ!」と膝を打つ考察の数々。それは私たちの身体の底に潜む人類の 記憶が呼び覚まされるからかもしれません。 (紀伊國屋HPより)
Jun 30, 2011
中沢新一『鳥の仏教』文庫版刊行
中沢新一所長の著作『鳥の仏教』が文庫化されます。
■『鳥の仏教』新潮社文庫 2011年7月1日発行予定/定価460円
解説には音楽家・映像作家でIAA客員研究員の高木正勝さんが 文章を寄せています。
鸚鵡が尋ねる。カッコウが答える。鳥たちの言葉から、ブッダの教えを伝える名著。カラー挿絵多数収録。
カッコウに姿を変えた観音菩薩がブッダの最も貴い知恵について語り、 鶴、セキレイ、ライチョウ、鳩、フクロウなどの鳥たちが、幸福へと続く言葉を紡ぐ。 20世紀初頭に存在が知られるようになったこの経典は、チベットで古くから読み継がれてきた、 農民や牧畜民など一般の信者に向けられた書物です。はじめてチベット語から翻訳される、 仏教思想のエッセンスに満ち溢れた貴重な一冊。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督によるドキュメンタリー3D映画、 『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶』が公開されます。
オフィシャルサイト 『3DSMAGZINE.COM』
3万2千年前に描かれたショーヴェ洞窟の壁画は、 見るものに圧倒的な質感と全感覚的な刺激を伴って迫ってきます。
「旧石器時代人の描いた洞窟絵画は、三次元+スピリットでできた四次元絵画だ。 3Dがこの映画ではじめて四次元に接触した」 中沢新一(人類学者)