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中沢新一所長の著作『鳥の仏教』が文庫化されます。
■『鳥の仏教』新潮社文庫 2011年7月1日発行予定/定価460円
解説には音楽家・映像作家でIAA客員研究員の高木正勝さんが 文章を寄せています。
鸚鵡が尋ねる。カッコウが答える。鳥たちの言葉から、ブッダの教えを伝える名著。カラー挿絵多数収録。
カッコウに姿を変えた観音菩薩がブッダの最も貴い知恵について語り、 鶴、セキレイ、ライチョウ、鳩、フクロウなどの鳥たちが、幸福へと続く言葉を紡ぐ。 20世紀初頭に存在が知られるようになったこの経典は、チベットで古くから読み継がれてきた、 農民や牧畜民など一般の信者に向けられた書物です。はじめてチベット語から翻訳される、 仏教思想のエッセンスに満ち溢れた貴重な一冊。
→新潮社のHPはこちら
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■『鳥の仏教』新潮社文庫 2011年7月1日発行予定/定価460円
解説には音楽家・映像作家でIAA客員研究員の高木正勝さんが 文章を寄せています。
鸚鵡が尋ねる。カッコウが答える。鳥たちの言葉から、ブッダの教えを伝える名著。カラー挿絵多数収録。
カッコウに姿を変えた観音菩薩がブッダの最も貴い知恵について語り、 鶴、セキレイ、ライチョウ、鳩、フクロウなどの鳥たちが、幸福へと続く言葉を紡ぐ。 20世紀初頭に存在が知られるようになったこの経典は、チベットで古くから読み継がれてきた、 農民や牧畜民など一般の信者に向けられた書物です。はじめてチベット語から翻訳される、 仏教思想のエッセンスに満ち溢れた貴重な一冊。
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