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続けて6月21日に発刊される安藤礼二所員の新刊をご紹介します。 富岡多惠子さんとの共著です。 書名:『折口信夫の青春』 著者:富岡多惠子・安藤礼二 出版社:ぷねうま舎 価格:2700円(税抜)
■ 折口信夫の秘密──その背後には創造的にして破壊的な思想のるつぼが、明治期の知られざる一つの精神圏が、そして混沌のエネルギーに満ちた近代日本の「青春」がひそんでいた。 ■ 藤無染、本荘幽蘭、鈴木大拙、金沢庄三郎、マックス・ミュラー……柳田國男と出会う以前の、折口の青春を彩った人びと。これらの関係のネットワークから、その時代の革命的な宗教思想・言語思想の糸をたぐり出す。(ぷねうま舎HPより)
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続けて6月21日に発刊される安藤礼二所員の新刊をご紹介します。
富岡多惠子さんとの共著です。
書名:『折口信夫の青春』
著者:富岡多惠子・安藤礼二
出版社:ぷねうま舎
価格:2700円(税抜)
■ 言語学者・国文学者にして草創期の民俗学者、歌人にして詩人……折口信夫 = 釋迢空とは何者か。ホントーを外さない作家修練の直観と、気鋭の批評家の犀利な論理とで、例外的な個性を育んだ形成期の謎を、多角的に読み解く。
■ 折口信夫の秘密──その背後には創造的にして破壊的な思想のるつぼが、明治期の知られざる一つの精神圏が、そして混沌のエネルギーに満ちた近代日本の「青春」がひそんでいた。
■ 藤無染、本荘幽蘭、鈴木大拙、金沢庄三郎、マックス・ミュラー……柳田國男と出会う以前の、折口の青春を彩った人びと。これらの関係のネットワークから、その時代の革命的な宗教思想・言語思想の糸をたぐり出す。(ぷねうま舎HPより)