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Dec 27, 2011

『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶』

ヴェルナー・ヘルツォーク監督によるドキュメンタリー3D映画、 『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶』が公開されます。

オフィシャルサイト 『3DSMAGZINE.COM』

3万2千年前に描かれたショーヴェ洞窟の壁画は、 見るものに圧倒的な質感と全感覚的な刺激を伴って迫ってきます。

「旧石器時代人の描いた洞窟絵画は、三次元+スピリットでできた四次元絵画だ。 3Dがこの映画ではじめて四次元に接触した」 中沢新一(人類学者)

2011/12/27 16:35 | お知らせ,中沢新一 | Permalink | Trackback

Dec 10, 2011

倉敷GREEN DAYS COLLEGE 〜未来を考える〜

■GREEN DAY 2011 倉敷GREEN DAYS COLLEGE 〜未来を考える〜  日時:平成23年12月10日(土)14:00-17:00  場所:倉敷市芸文館 アイシアター  内容:   基調講演:      講師:中沢新一      講演タイトル:川と生きる   パネルディスカッション:      パネラー:      倉敷町家トラスト 代表理事 中村泰典氏      まるみ麹本店 代表取締役 山辺啓三氏      ふれあいの里・高梁 理事長 小見山節夫氏      かのさと体験観光協会 事務局長 仲田芳人氏      白石島通信 原田茂氏   コメンテーター:人類学者・ 中沢新一   コーディネーター:岡山大学理事 荒木勝氏

2011/12/10 11:06 | お知らせ,中沢新一 | Permalink | Trackback

Aug 30, 2011

祝島への旅

『すばる』2011年10月号(集英社刊行) 2011年9月6日発売

中沢所長のエッセイ「祝島への旅」が掲載されます。

鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の舞台でもある、 山口県上関町祝島を訪れて書かれた紀行文。

千百十余年の歴史をもつ「神舞」の継承と、原子力発電所の建設計画/反対運動に揺れる祝島。 同誌に連載され、書籍化された『日本の大転換』刊行後、 初の「エネルゴロジー」を主題とするエッセイです。ご期待ください。

2011/08/30 14:50 | お知らせ,中沢新一 | Permalink | Trackback

Jul 21, 2009

新刊書『吉本隆明のDNA』紹介

藤生京子さんの新著『吉本隆明のDNA』(朝日新聞出版、7月30日発売予定)に、 中沢新一所長のロングインタヴューが収録されています。

吉本隆明氏のオリジナリティー溢れる、「強靭な日本語」による思想を、 中沢新一所長はどんなふうに読み込み、受け取ってきたのか。

6人の論客によって語り出された、新しい「吉本論」。 語る側、語られる側双方の「思想家のたたずまい」が、 非常に丁寧に構成されたインタヴューによって、明らかにされていきます。

同時に各論者の知的形成期をさぐる、貴重な記録でもあります。 ここでの吉本隆明さんは、まるで語り手を映し出す「鏡」のよう。 どうぞご期待ください!

2009/07/21 13:40 | お知らせ,中沢新一,書籍紹介 | Permalink | Trackback

Jun 24, 2009

ABC新講座『中沢新一の東京アートダイバー』開講!

隔月の新講座『中沢新一の東京アートダイバー』が、 青山ブックセンター内カルチャーサロン青山にて、7月からスタートします。

くわしくはこちらをご覧下さい。

©Yoshie Tominaga(MILD)

この講座は音楽、建築、アート、演劇などの芸術表現ジャンルからゲストを迎えたセッションを、 「芸術人類学」のテーマに沿って展開するものです。青山ブックセンター本店店頭では、 「芸術人類学」の関連書籍のほか、ゲストやテーマに連動するブックフェアも開催されます。

各講座には、伊東豊雄(建築家)、佐野史郎(俳優)、細野晴臣(音楽家)、隈研吾(建築家)、しりあがり寿(漫画家)、高木正勝(映像作家/音楽家)など、さまざまなジャンルのスペシャリストが登場。

記念すべき第1回(7/11)は、多摩美術大学新図書館も手がけた建築家=伊東豊雄さんをお招きします! (現在、上記サイトにて受付中)

2009/06/24 15:55 | お知らせ,中沢新一,東京アートダイバー | Permalink | Trackback