[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

Oct 16, 2009

港千尋監修「タイポロジック─文字で遊ぶ、探る、創る展覧会」

港所員監修の展覧会のお知らせです。

活字ルネッサンス「タイポロジック─文字で遊ぶ、探る、創る展覧会」 会期: 2009年10月16日[金]〜12月18日[金]     平日10:00-18:00 土日休館(10月17日、11月7・28・29日、12月5日は開館) ※入場無料 会場: SPACE NIO(東京・大手町/日本経済新聞社2F)     アクセスマップ/お問い合わせ 主催 日本経済新聞社SPACE NIO 協力 (財)日本新聞教育文化財団

監修: 港千尋(写真家・多摩美術大学教授) アートディレクション: 永原康史(グラフィックデザイナー・多摩美術大学教授)

活きている字、活字。15世紀グーテンベルグによる活版印刷の発明から21世紀 携帯メールに踊る絵文字まで、人間は数えきれぬほどの文字や書体を生み出して きました。かつては新聞印刷にも使われていた金属活字のデザイン性や味わいが、 いまインターネット時代に新たな注目を集めるなか、この展覧会はさまざまな 文字作品をとおしてデザインとアートの最前線をめぐる試みです。 生まれ、動き、走り、刻む、活字千変万化のパフォーマンスが大手町で始まります。 (展覧会HPより)

会期中には下記のイベントも開催されます。 1)ワークショップ 「活字ハンティング──文字を狩る 携帯電話で活字ハント」 日時: 10月17日[土]13:00-14:30(12:45-オリエンテーション) 場所: 大手町〜丸の内周辺 講師: 港千尋、永原康史 定員: 15名(事前登録制・応募者多数の場合は抽選)/参加費無料(パケット通信料は参加者負担) 持ち物: カメラつき携帯電話

2)トークセッション 「街の文学・紙の文学」 港千尋×永原康史 日時: 10月17日[土]15:00−17:00 場所: 多目的スペース(SPACE NIO内) 定員: 100名(事前登録制・応募者多数の場合は抽選)/参加費無料

※イベント1)2)のお申込みは、https://www3.entryform.jp/typologic/ よりお願い致します。

ポスト @ 2009/10/16 13:21 | 展覧会情報

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