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Sep 15, 2010

展覧会《石子順造と丸石神》 作品調査

7月某日、IAAにて今秋開催する展覧会《石子順造と丸石神》の調査がおこなわれました。

場所は現代美術家であった故・小池一誠氏の邸宅。 出品作品の選定も兼ねた、小池氏の作品調査となりました。 参加者は、この展覧会の企画者である椹木野衣所員と特別研究員の本阿弥清さん、それにIAAスタッフ2名。 炎暑のなか、ご遺族の協力をいただいて次々に出てくる作品を採寸し、記録に収めます。

この調査により、小池氏の作品、大小16点以上を展示することが決まりました。

小池一誠氏は1940年に生まれ、多摩美術大学を卒業。 1963年に美術評論家・石子順造と出会い、1966年にグループ「幻触」に参加し、 その後現代美術家としての道を歩み、2008年に急逝しました。 1960年代後半から70年代に石の作品を発表して以来、 静岡での発表を除けばほとんど知られることはありませんでしたが、 作品の延長として石子順造たちとともに、国内の「丸石神」の調査・探索をおこないました。 そこから、小池氏が美術を超えた思想ともいうべきものを追求した姿をうかがえます。

※展覧会「石子順造と丸石神」は、来月16日(土)〜30日(土)に 四谷ひろば・NPO法人CCAAのギャラリーランプにて開催予定。 詳細は、近日中にHPにて告知いたします。

ポスト @ 2010/09/15 16:26 | 調査報告

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