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港千尋の新刊情報です。
■『掌の縄文』 港千尋/著 2012年4月3日発行 羽鳥書店 定価4,200円
◎収録テキスト 港千尋 「抱かれた時間」 クロード・レヴィ=ストロース 「縄文展カタログ序文」
人の手に抱かれた縄文土器・土偶の写真集。 写真家・港千尋が目を奪われた、土器を素手で持つ光景。見られるための展示品ではない、 触られるために存在するどきや土偶の表情を、人の手とともに浮かびあがらせる。 収録テキスト「抱かれた時間」では、岡本太郎が撮った、掌にのる縄文土器の写真を紹介。 クロード・レヴィ=ストロースが縄文について語った唯一の文章「縄文展カタログ序文」 (1998年、パリ日本文化会館にて開催)も再録する。 /帯文より
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港千尋の新刊情報です。
■『掌の縄文』 港千尋/著 2012年4月3日発行 羽鳥書店 定価4,200円
◎収録テキスト 港千尋 「抱かれた時間」 クロード・レヴィ=ストロース 「縄文展カタログ序文」
人の手に抱かれた縄文土器・土偶の写真集。 写真家・港千尋が目を奪われた、土器を素手で持つ光景。見られるための展示品ではない、 触られるために存在するどきや土偶の表情を、人の手とともに浮かびあがらせる。 収録テキスト「抱かれた時間」では、岡本太郎が撮った、掌にのる縄文土器の写真を紹介。 クロード・レヴィ=ストロースが縄文について語った唯一の文章「縄文展カタログ序文」 (1998年、パリ日本文化会館にて開催)も再録する。 /帯文より