Apr 19, 2012
講座 旧古河邸の装飾芸術を探る
ポスト @ 2012/04/19 13:38 | お知らせ
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鶴岡真弓所員が同行講師をつとめる「旧古河邸の装飾芸術を探る」が開催されます。
朝日カルチャーセンター 鶴岡真弓教授の「美の巡礼」シリーズ第2回 旧古河邸の装飾芸術を探る ―建築・内装・庭園のデザインの魂と魅力を味わう―
前回見学した岩崎邸に続き、ジョサイア・コンドル設計の洋館の傑作、旧古河邸のインテリアと庭園を訪ねます。新古典主義の特質であるシンプリシティのなかの温もり、ウエッジウッド等の工芸との比較、西洋と日本が出会う庭。館内の一室で貴重なお茶の時間も体験します。(講師記) ※近代日本の洋風建築の粋、「旧古河邸」は英国人のJ.コンドルが設計した、見事な西洋館です。洋館と庭園デザインには西洋・日本・アジアの世界性を示しています。日本が世界に羽ばたく「夢」が「装飾」の芸術・デザインに託されています。 館内を見学の後、美しいコンドル設計の部屋で、鶴岡真弓教授とご一緒に、お茶と洋菓子でティータイム。さまざまな装飾に目を留め、その美とルーツについて、思いを馳せましょう。
写真提供:東京都公園協会 (■参考文献・鶴岡真弓『「装飾」の美術文明史』(NHK出版)、『装飾する魂』(平凡社))
■日時 2012年4月25日(水)11:00〜12:30 ■集合 JR山手線駒込駅西口(北口)改札口に10:30集合 ■受講料 会員 6,000円 一般(入会不要)6,600円 ※入園料、入館料、お茶菓子代込み。 ■各自準備 歩きやすい服装と靴。必要に応じて筆記用具、飲み物、保険証をお持ちください。 館内での写真撮影はできません。 ・交通費(電車、バスなど)は各自ご負担いただきます。 ・原則として雨天決行です。但し、天候によりコースを変更する場合があります。 ・撮影の際には無断で個人所有の土地などに立ち入らないようご注意ください。
お申込は朝日カルチャーセンター新宿教室までお電話ください。 03-3344-1941 以下のサイトからもお申込できます。 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=155784&userflg=0