Jun 17, 2008
アール・イマキュレを図書館に展示する
ポスト @ 2008/06/17 14:22 | ダウンズタウン・プロジェクト
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今日は、ダウンズタウン・プロジェクトを進めているアトリエ・エレマン・プレザンの佐藤よし子さん、佐久間寛厚さんが 朝一番にやってきました。 文京区本郷にある東京大学医学図書館が7月14日にリニューアル・オープンするにあたり、 アトリエ・エレマン・プレザンで制作されたダウン症の方々の絵画作品を展示することに なりました。そこで、今日から2日間、多摩美の日本画学科にある批評会部屋をお借りして、 展示作品の選定・額装の作業を行うのです。
芸術人類学研究所とアトリエ・エレマン・プレザンでは、ダウン症の方々の芸術活動を アール・イマキュレと名づけて、人類の知的活動全体の中で、その位置づけを探る試みを 行っています。 (昨年11月に開催した関連シンポジウムはこちらをご覧下さい)
佐藤さん、佐久間さんは、「知の最高峰と目される東大の施設に、別の知のあり方を提示したい」と、 なかなか鼻息が荒い様子でした。