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Jul 17, 2009

NHK総合テレビ『神と人が出会う日〜京都・葵祭一千年の神事〜』

7月20日(月)にNHKの特集番組「神と人が会う日〜京都・葵祭 一千年の神〜」が放送されます。 IAA客員研究員・高木正勝さんがコーナー映像・音楽を制作しています。

一千年以上同じ形で現在まで続く希少なお祭「葵祭」の全体像を紹介しながら、そのお祭りの本来の意味を読み解いていく番組。「神を迎え、共に遊び、供物を捧げて、都に夏を迎えるという一連の壮大な神事」を三部構成で解説してゆきます。「馬」「森」「行列」という各コーナーのテーマに合わせ、高木正勝氏がタイトル映像と音楽を制作しました。

■番組名 『神と人が会う日〜京都・葵祭 一千年の神事〜 』 ■内容紹介 京都三大祭りの一つ、葵祭。起源は1000年以上前にさかのぼる。 葵祭の全貌を余すところなく紹介し、一連の壮大な神事の意味をわかりやすく伝える。 祇園祭、時代祭と並んで京都三大祭りの一つに数えられる「葵祭」。 実は、この祭りには「神を迎え、ともに遊び、供物をささげて敬意を表す」という一つの大きな流れが埋め込まれている。 葵祭の全貌(ぜんぼう)を余すところなく紹介し、一連の壮大な神事の意味をわかりやすくお伝えする。

■2009年7月20日(月・祝)10:05〜10:58am  ■NHK総合テレビ(全国放送) ■作成:NHK京都放送局

→番組情報はこちらのほか、web上に多数紹介されています。

ポスト @ 2009/07/17 20:21 | informationTai Rei Tei Rio

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