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Oct 26, 2009

神楽と出会う本

三上敏視特別研究員の著作『神楽と出会う本』が今月初旬に出版されました。 出版元アルテスパブリッシングのWEBはこちらです。

中沢新一所長が、帯に以下の推薦文を寄せています。 いまおこなわれている神楽が、そのまま古代の音楽を伝えているとはいえないけれど、その中に聞こえないリズム、見えないベクトルのような形で、はじまりの音楽の痕跡が残されていることは、まちがいない。それを取り出すためには、音楽の深部にまで踏み込んで、その聞こえないリズム、見えないベクトルを取り出すことのできる、特別な抽象の能力が必要だが、幸運なことに、三上さんはその能力が備わっている数少ない人なのだ。

ポスト @ 2009/10/26 18:21 | 書籍紹介

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[雑記][音楽]三上さんのお神楽勉強会

かねてご案内いただいていたお神楽勉強会に行ってきた。三上さんが集めてきたお神楽の映像を見ながら、わかりやすい解説をしていただく。少し前に古事記、天孫降臨のところを読んだり、平行して西郷信綱の「古事記の世界」を読んだりもしていたので、そういう点でも興味深か

From : 塗籠日記その弐 @ 2009-10-30 21:20:32

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