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第八回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。
今回は、「折口信夫の南島論」をテーマとします。 「南島」とは、沖縄ばかりではなく、広くこの列島全体を含む〈多島海〉のことと捉えて、台湾や、朝鮮半島などについても触れていきたいと考えます。折口信夫を考える上で、多くの研究者が注目してきた当該地域との関わりについて、積極的な意味づけを行いたいとの企画です。ご興味をお持ちの方は、どなたでもご参加ください。 ◎日時 1月30日(土) 14時00分より(※参加申込は不要。直接お越し下さい。)
◎テーマ「折口信夫の南島論」(司会 安藤礼二研究所所員) イ、岡野弘彦氏 報告「石垣島で考えようとしたこと」 ロ、安藤礼二研究所所員 発表「南島論の系譜」 ハ、林浩平氏 発言「『折口信夫 霊性の思索者』の成り立ち」
◎会場 東京理科大学森戸記念館 地下1階「第一フォーラム」 (東京都新宿区神楽坂4-2-2 下記案内図をご参照ください) 案内図 ◎交通:飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩6分 1.JR、地下鉄「飯田橋」駅下車後、神楽坂商店街を約 300メートルほど坂を上り直進。 2.「毘沙門天」の向かい、「福屋」「鳥茶屋」の間の路地のつきあたり。
※今回発言のある林浩平氏の新著『折口信夫 霊性の思索者』(平凡社新書、定価777円)が、12月に刊行されました。各書店にてご購入になれます。 平凡社のブログで紹介されていますので、どうぞ以下の記事もご参照下さい。 http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/12/blog-post_1644.html
※次回(第九回)は、5月29日(土)の開催予定です(会場未定)。
※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。
本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください) または 芸術人類学研究所:iaa_info★tamabi.ac.jp(★は@に変えてください)
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第八回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。
今回は、「折口信夫の南島論」をテーマとします。 「南島」とは、沖縄ばかりではなく、広くこの列島全体を含む〈多島海〉のことと捉えて、台湾や、朝鮮半島などについても触れていきたいと考えます。折口信夫を考える上で、多くの研究者が注目してきた当該地域との関わりについて、積極的な意味づけを行いたいとの企画です。ご興味をお持ちの方は、どなたでもご参加ください。 ◎日時 1月30日(土) 14時00分より(※参加申込は不要。直接お越し下さい。)
◎テーマ「折口信夫の南島論」(司会 安藤礼二研究所所員) イ、岡野弘彦氏 報告「石垣島で考えようとしたこと」 ロ、安藤礼二研究所所員 発表「南島論の系譜」 ハ、林浩平氏 発言「『折口信夫 霊性の思索者』の成り立ち」
◎会場 東京理科大学森戸記念館 地下1階「第一フォーラム」 (東京都新宿区神楽坂4-2-2 下記案内図をご参照ください) 案内図 ◎交通:飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩6分 1.JR、地下鉄「飯田橋」駅下車後、神楽坂商店街を約 300メートルほど坂を上り直進。 2.「毘沙門天」の向かい、「福屋」「鳥茶屋」の間の路地のつきあたり。
※今回発言のある林浩平氏の新著『折口信夫 霊性の思索者』(平凡社新書、定価777円)が、12月に刊行されました。各書店にてご購入になれます。 平凡社のブログで紹介されていますので、どうぞ以下の記事もご参照下さい。 http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/12/blog-post_1644.html
※次回(第九回)は、5月29日(土)の開催予定です(会場未定)。
※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。
本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください) または 芸術人類学研究所:iaa_info★tamabi.ac.jp(★は@に変えてください)