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現在発売されている『ビッグイシュー日本版』159号に、鶴岡真弓所員ゲスト編集として、 鶴岡所員と俳優佐野史郎さんの対談が掲載されています。
同誌に鶴岡所員が登場するのは、34号、136号に続いて3回目。 今回の対談のタイトルは、少々長くて、
出雲とケルト。「つながっている」生と死、そして再生。 「東の極み」というラッキーポジション、日本からの創造
佐野さんが島根県松江市出身ということもあり、 小泉八雲などをテーマに、10ページにわたって語り合います。 冒頭佐野さんが、中沢新一所長の『アースダイバー』に言及する場面などもありました。
この対談は、昨年の初秋に都内の喫茶店「カフェ・バッハ」で行われたものを、 「新春記事」のためにとっておいたものです。 素晴しい編集後記がありましたので、以下に引用させていただきます;
今号の特集はいつもと趣きをかえ、鶴岡真弓さんと佐野史郎さんの新春ロング対談をお届けします。 お二人の対談は、東京都台東区・山谷にある創業40余年のコーヒー店カフェ・バッハをお借りして 行いました。地元の人に愛されるおいしいコーヒーと、お店には温かな、それでいて凛々しい 雰囲気がありました。鶴岡さんが語る「ユーロ=アジア世界」からは、日本のもっている可能性も 感じられ、見えてきます。今ある政治や経済をこえ、世界を人類の文明史から眺めてみることで 新しい視点が生まれるように思います。
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現在発売されている『ビッグイシュー日本版』159号に、鶴岡真弓所員ゲスト編集として、 鶴岡所員と俳優佐野史郎さんの対談が掲載されています。
同誌に鶴岡所員が登場するのは、34号、136号に続いて3回目。 今回の対談のタイトルは、少々長くて、
出雲とケルト。「つながっている」生と死、そして再生。 「東の極み」というラッキーポジション、日本からの創造
佐野さんが島根県松江市出身ということもあり、 小泉八雲などをテーマに、10ページにわたって語り合います。 冒頭佐野さんが、中沢新一所長の『アースダイバー』に言及する場面などもありました。
この対談は、昨年の初秋に都内の喫茶店「カフェ・バッハ」で行われたものを、 「新春記事」のためにとっておいたものです。 素晴しい編集後記がありましたので、以下に引用させていただきます;
今号の特集はいつもと趣きをかえ、鶴岡真弓さんと佐野史郎さんの新春ロング対談をお届けします。 お二人の対談は、東京都台東区・山谷にある創業40余年のコーヒー店カフェ・バッハをお借りして 行いました。地元の人に愛されるおいしいコーヒーと、お店には温かな、それでいて凛々しい 雰囲気がありました。鶴岡さんが語る「ユーロ=アジア世界」からは、日本のもっている可能性も 感じられ、見えてきます。今ある政治や経済をこえ、世界を人類の文明史から眺めてみることで 新しい視点が生まれるように思います。