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第十一回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。 今回は、「折口学と迢空短歌(1)」をテーマとします。 現在、『NHK短歌』において、釈迢空論を連載中の成瀬有氏の論考により、迢空の短歌作品に登場する語彙を軸として、「<迢空的時間>とは何か」を、捉えていきたいとの思いです。 また、藤井貞和氏の新著『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』が、昨年12月に刊行されました。「時の助動辞」が担う広い表現性をもとに、折口信夫の言語観を探ります。 ご参加をお待ちいたしております。
◎日時 2月26日(土) 14時00分より (※参加申込は不要。直接お越し下さい)
◎会場 東京理科大学神楽坂キャンパス 3号館331教室 (東京都新宿区神楽坂1-3)▲前回と異なります。 キャンパスマップは以下のサイトをご覧下さい。 http://www.sut.ac.jp/camp/kagurazaka.html
◎テーマ「折口学と迢空短歌(?)」(司会 藤井貞和氏) イ、成瀬有氏 発表「迢空短歌の読み方」 ロ、藤井貞和氏 発表「折口国語学、言語学」
◎交通 飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩3分 1.神楽坂を少し上り、花屋と鰻屋「志満金」の間の路地に入るよう左折。 2.直進し、キャンパス内へ。会場(3号館)は右手の最初にある建物。
※次回(第十二回)は、5月後半の土曜日に開催(会場未定)。
※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。
【参考文献―会の予習にお役立てください】 ★成瀬有氏 『迢空百歌輪講1 迢空短歌の読み方』(「白鳥(別冊)」、2006・3)
★藤井貞和氏 『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』 (岩波書店(岩波新書)、2010・12) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1012/sin_k563.html
本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください)
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第十一回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。 今回は、「折口学と迢空短歌(1)」をテーマとします。 現在、『NHK短歌』において、釈迢空論を連載中の成瀬有氏の論考により、迢空の短歌作品に登場する語彙を軸として、「<迢空的時間>とは何か」を、捉えていきたいとの思いです。 また、藤井貞和氏の新著『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』が、昨年12月に刊行されました。「時の助動辞」が担う広い表現性をもとに、折口信夫の言語観を探ります。 ご参加をお待ちいたしております。
◎日時 2月26日(土) 14時00分より (※参加申込は不要。直接お越し下さい)
◎会場 東京理科大学神楽坂キャンパス 3号館331教室 (東京都新宿区神楽坂1-3)▲前回と異なります。 キャンパスマップは以下のサイトをご覧下さい。 http://www.sut.ac.jp/camp/kagurazaka.html
◎テーマ「折口学と迢空短歌(?)」(司会 藤井貞和氏) イ、成瀬有氏 発表「迢空短歌の読み方」 ロ、藤井貞和氏 発表「折口国語学、言語学」
◎交通 飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩3分 1.神楽坂を少し上り、花屋と鰻屋「志満金」の間の路地に入るよう左折。 2.直進し、キャンパス内へ。会場(3号館)は右手の最初にある建物。
※次回(第十二回)は、5月後半の土曜日に開催(会場未定)。
※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。
【参考文献―会の予習にお役立てください】 ★成瀬有氏 『迢空百歌輪講1 迢空短歌の読み方』(「白鳥(別冊)」、2006・3)
★藤井貞和氏 『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』 (岩波書店(岩波新書)、2010・12) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1012/sin_k563.html
本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください)