Feb 01, 2013
霊性と曼陀羅−安藤礼二が語る映画『死者の書』の世界
ポスト @ 2013/02/01 11:04 | お知らせ,安藤礼二,折口信夫
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安藤礼二所員が、映画『死者の書』(監督:川本喜八郎)の上映にあわせ、折口信夫『死者の書』の世界について語ります。
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3・11以降、あらためて日本人の死生観が問われているが、折口信夫『死者の書』は大きな示唆に富んでいる。このテーマを生涯をかけて探求した折口信夫の集大成とも言われる作品だからである。川本喜八郎監督によって人形アニメーションとして新たな生命を吹き込まれた映画『死者の書』を、気鋭の評論家・安藤礼二とともに読みとく。(東京自由大学ホームページより)
■日時: 2013年3月9日(土) 14:00〜17:00
■内容: 映画『ひさかたの天二上』(2005年、14分、総監督:川本喜八郎、監督:村山正実)上映
映画『死者の書』(2005年、70分、監督:川本喜八郎)上映
トーク: 安藤礼二(文芸評論家、多摩美術大学芸術学科准教授・同芸術人類学研究所所員)
対談: 鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授)
■場所: 東京自由大学
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町5 T.M ビル2階
TEL/FAX: 03-3253-9870
■料金: 一般 2800円 会員 2500円 学生・大学院生・ユースクーポン 1000円