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安藤礼二所員の新著が9月14日に発刊されます。
書名:『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』 著者:安藤礼二 出版社:文藝春秋 価格:2079円(税込)
「批評こそが新たな創造である 文学は今、危機に直面しているー マラルメの時代からの問題に、あらゆるジャンルを超えて出ていく言葉で応える。 今ここから、表現の現在・過去・未来をつなぐ果敢な試みが始まる。 複数の表現者たちの諸著作を徹底的に分析し、従来とはまったく異なる、文学表現における一つの系譜を明らかにするー ステファヌ・マラルメが残した驚異的な書物『ディヴァガシオン』の最後を飾る「重大雑報」に由来する、批評の新しい姿を本書は提示する。 巻末の「表現のゼロ地点へ」では三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹という最も創造的な現代日本文学の起源について一つの解答を明確に指し示す。」(本書帯文より)
文藝春秋HP
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安藤礼二所員の新著が9月14日に発刊されます。
書名:『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』
著者:安藤礼二
出版社:文藝春秋
価格:2079円(税込)
「批評こそが新たな創造である
文学は今、危機に直面しているー
マラルメの時代からの問題に、あらゆるジャンルを超えて出ていく言葉で応える。
今ここから、表現の現在・過去・未来をつなぐ果敢な試みが始まる。
複数の表現者たちの諸著作を徹底的に分析し、従来とはまったく異なる、文学表現における一つの系譜を明らかにするー
ステファヌ・マラルメが残した驚異的な書物『ディヴァガシオン』の最後を飾る「重大雑報」に由来する、批評の新しい姿を本書は提示する。
巻末の「表現のゼロ地点へ」では三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹という最も創造的な現代日本文学の起源について一つの解答を明確に指し示す。」(本書帯文より)
文藝春秋HP