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Jan 05, 2011
Dec 27, 2010
シンポジウム「アール・ブリュットの現在」/中沢新一
中沢新一所長の参加するシンポジウムのご案内です。 ■シンポジウム「アール・ブリュットの現在」 日時 2011年2月5日(土) 16:15〜17:45 会場 大津プリンスホテル コンベンションホール淡海2F 9・10 セッション3 「アール・ブリュット研究の最前線」 パネラー: セリーヌ・デュラボー(美術史家)、斎藤環(精神科医)、中沢新一 コーディネーター: 保坂健二朗(東京国立近代美術館研究員)
※本シンポジウムは、「アール・ブリュット・ジャポネ凱旋展」に関連しておこなわれます。
【事務局】 滋賀県社会福祉事業団 企画事業部 所在 〒523-0893 滋賀県近江八幡市桜宮町235 TEL 0748-31-2481 FAX 0748-31-2482 E-mail art-brut@sisyazi.jp
Nov 18, 2010
中沢新一×高木正勝 対談/『ecocolo』11月20日発売号
雑誌『ecocolo』今月発売号に、10月28日「Transformation」展にあわせて行なわれた 対談が収録されています。
□『ecocolo』no.53 特集「変わるカラダ」 2011年1月号 定価820円/2010年11月20日発売
Nov 09, 2010
『大人の学校 卒業編』文庫版刊行
マドラ出版より1992〜1993年に刊行された「夜中の学校」シリーズが文庫になりました。 文庫化に際し、シリーズ5冊を1冊に収録。 『卒業編』には、『中沢新一の宗教入門』のほか、 『橋本治の思考論理学』、『杉浦日向子のぶらり江戸学』、『養老孟司の生と死の解剖学』、 『天野祐吉のおかしみの社会学』が収録されています。
■『大人の学校 卒業編』(静山社文庫) 橋本治、杉浦日向子、中沢新一、養老孟司、天野祐吉著 2010年11月9日発売、定価(本体838円+税)
Nov 08, 2010
中沢新一インタヴュー/「Numéro TOKYO」 12月号
開催中の展覧会『トランスフォーメーション』展についての中沢所長のインタヴューが 掲載されています。
■「Numéro TOKYO」DECEMBER 2010 特集「BIGBANGの時代」/定価700円(税込) ─fleshy transformation アートにおける〈身体〉の「トランスフォーメーション」をめぐって─
本記事では、今回の展示のテーマ〈身体〉の変容や、新しい美術展への提案が語られています。 展覧会とあわせてご一読ください。
Oct 30, 2010
山形テレビ開局40周年記念番組「瀧山信仰 〜中沢新一 消えた巨大霊場を歩く〜」
山形テレビの開局40周年記念番組記念番組として、 中沢所長が東北山岳信仰史の陰に隠された「瀧山信仰」を掘り起こす特番が放映されます。 山形県内のみの放映となりますが、視聴可能な方はぜひご覧ください。 また、他地域での放送予定が決まりましたら、いち早くこちらのblogでお知らせいたします。
■山形テレビ開局40周年記念番組 瀧山信仰 〜中沢新一 消えた巨大霊場を歩く〜
放送 山形テレビ 10月30日(土)午後1時
【内容】 山形市東部にそびえる「瀧山」(標高1362m)。 その山麓には、かつて多くの堂塔や宿坊が立ち並び 天台宗の一大霊場だったという。だが、鎌倉幕府に閉山を命じられ、 隆盛を極めた霊場の存在は、歴史の中に埋もれてしまう。 「瀧山」とは、いったいどのような信仰の場だったのか。 人々はいったい何を祈ったのか…。 その手がかりが、今も山形市内の住宅地に残る。 国内最古の石鳥居や3メートルを超す謎の巨大仏像は、 われわれに何を語りかけるのか…。閉山から800年の時空を超え、 人類学者で多摩美術大学IAA所長/芸術学科教授の中沢新一が 巨大霊場「瀧山」の姿を解き明かす。
【出演】 中沢新一(人類学者・IAA所長) 森繁哉(現代舞踏家・元東北芸術工科大学教授/IAA特別研究員)
【製作協力】 東北芸術工科大学東北文化研究センター 多摩美術大学芸術人類学研究所
【企画】 千歳 栄(東北芸術工科大学東北文化研究センター運営委員長/多摩美術大学芸術人類学研究所客員研究員)
Oct 04, 2010
「民藝を初期化する」/『民藝』2010年10月号
今年6月におこなわれた日本民藝協会第64回全国大会「民藝の現代的意義を問う」の様子が、 機関誌『民藝』10月号に掲載されました。中沢所長の基調講演も掲載されています。
■『民藝』2010年10月号 第694号(特集:仏教美術) 発行日 2010年10月1日 定価 850円(税込) 発行 日本民藝協会
中沢所長の講演テキスト「民藝を初期化する」は、IAA友の会会報誌『Art Anthropology 05』に 掲載予定の原稿を転載しております。
※『民藝』は、日本民藝協会の機関誌ですが、会員以外の方もご購読になれます。 ご希望の方は各地協会・民藝店または日本民藝協会へお申し込み下さい。 ※詳細は日本民藝協会のHPから→ http://www.nihon-mingeikyoukai.jp/society/book_mingei.html
今月発売の雑誌『すばる』2月号に、中沢新一所長の「『民藝』を初心に戻す」が掲載されます。
『すばる』2011年2月号/2011年1月6日発売 定価880円
掲載文は、昨年6月に日本民藝協会全国大会でおこなわれた講演をもとに 内容を発展させ、執筆されたものです。