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Apr 27, 2011
研究会:クートラスというプリズム
2011/04/27 15:50 | 研究会,クートラス,お知らせ | Permalink | TrackbackMar 18, 2011
イベント中止のお知らせ その2
3月25日(金)に予定しておりました 鏡リュウジ氏と鶴岡真弓所員の出版記念対談トークショーは、 今般の大地震にともなう交通機関等の問題で中止いたします。
お申し込みいただいた皆さまには、お詫びを申し上げます。
下記主催者(三省堂書店神保町本店)のホームページもご参照下さい。 http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2011/03/325.html
Mar 12, 2011
Mar 09, 2011
鏡リュウジ氏×鶴岡真弓 出版記念対談トークショー
*本イベントは、今般の大地震にともなう交通機関等の問題で中止いたします。 お申し込みいただいた皆さまには、お詫びを申し上げます。
原書房からこのたび刊行された『図説 宝石と鉱物の文化誌』の出版を記念して、 鶴岡真弓所員と占星術研究家である鏡リュウジ氏による対談トークショー 「ジュエリーをめぐる人類史 星と石と魔法と」が東京神保町の三省堂で行われます。
ジョージ・フレデリック・クンツ著の本書は、1913年に刊行され、「パワーストーン」思想のルーツ となる伝説的名著と言われており、このたび鏡リュウジ氏の翻訳で日本語版がついに出たものです。 帯に、鶴岡所員が推薦文を寄せています。
トークショーの詳細は、以下をご覧下さい。
原書房刊『図説 宝石と鉱物の文化誌』出版記念 鏡リュウジ先生×鶴岡真弓先生 対談トークショー 「ジュエリーをめぐる人類史 星と石と魔法と」
【日時】 2011年3月25日(金) 開場:18:00 開演:18:30〜 【会場】 三省堂書店神保町本店 8階特設会場
参加ご希望のお客様先着100名様に4階レジカウンターにて予約受付しております。 尚、当日参加費として500円(税込)いただきます。 対談トークショー後、サイン会も予定しております。
【お問い合わせ】 三省堂書店神保町本店 4階 03-3233-3312(代) 10: 00〜20:00
『図説 宝石と鉱物の文化誌』の主な目次は以下の通りです。
第1章 石にまつわる迷信とその起源 第2章 護符や魔よけとしての宝石と準宝石 第3章 宝石の護符としての使い方 第4章 護符として利用された彫刻を施された宝石 第5章 不吉な石と発光する石 第6章 水晶球と水晶占い 第7章 宝石の宗教上の用途 第8章 大祭司の胸当て 第9章 誕生石 第10章 宝石が伝える惑星と恒星の力 第11章 宝石と準宝石の治療的利用
Feb 25, 2011
港千尋出品、中村冬日キュレーションのブエノスアイレス展覧会
アルゼンチンのブエノスアイレスにおいて、 言葉や文字を主題にした展覧会が来月開催されます。 「時の痕跡、言葉の痕跡」展と題された同展は、 中村冬日IAA特別研究員のキュレーションによるもので、 港千尋所員も出品作家として参加します。
以下展覧会の詳細です。
「時の痕跡、言葉の痕跡」展 会場:Casa de la Cultura, Fondo Nacional de las Artes アルゼンチン国立芸術基金、文化センター Rufino de Elizalde 2831, Buenos Aires
会期:2011年3月1日(火)〜30日(日)
出品作家: 港千尋(写真家)、多摩美術大学教授 湯上久雄(書家) 木村翼沙(書家)
「言葉」を生み出すこと、そして言葉の「痕跡」を残すこと。人間は言葉と共に生きてきた。そして、書かれた「言葉」や「文字」は、数多くの文化において特別なものとして紡がれてきた。
「時の痕跡、言葉の痕跡」展は、言葉がデジタルの波に埋もれていく現代社会において、美術作品を通して「言葉」と「文字」の文化的位置の再考、問いかけを目的として企画された展覧会である。また、言葉とイメージの関係から生まれる多様な表現を模索することも意図している。
文字を書くことは、他の芸術、例えば絵画や彫刻に比べ、自己がもっと直接 的に表れる。書き言葉を持つ社会では、生活の様々な場に言葉や文字はあり、意識しなくとも常に隣あわせに生きている。その当たり前の存在が、どのように芸 術表現として生まれ変わるか。この展覧会では、日本出身の作家3名の作品を通して芸術としての言葉、文字を探る。
アルゼンチンでは未だに触れる機会の少ない日本の現代美術を、写真家・港千尋氏、書家・湯上久雄氏、書家・木村翼沙氏の作品を通して紹介する。
キュレーター: 中村冬日、多摩美術大学 芸術人類学研究所
主催:アルゼンチン国立東洋美術館 助成:国際交流基金、朝日新聞文化財団 協力:在アルゼンチン日本大使館 賛助:アルゼンチン国立芸術基金文化センター、マイモニデス大学
Feb 03, 2011
第十一回折口信夫会のお知らせ
第十一回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。 今回は、「折口学と迢空短歌(1)」をテーマとします。 現在、『NHK短歌』において、釈迢空論を連載中の成瀬有氏の論考により、迢空の短歌作品に登場する語彙を軸として、「<迢空的時間>とは何か」を、捉えていきたいとの思いです。 また、藤井貞和氏の新著『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』が、昨年12月に刊行されました。「時の助動辞」が担う広い表現性をもとに、折口信夫の言語観を探ります。 ご参加をお待ちいたしております。
◎日時 2月26日(土) 14時00分より (※参加申込は不要。直接お越し下さい)
◎会場 東京理科大学神楽坂キャンパス 3号館331教室 (東京都新宿区神楽坂1-3)▲前回と異なります。 キャンパスマップは以下のサイトをご覧下さい。 http://www.sut.ac.jp/camp/kagurazaka.html
◎テーマ「折口学と迢空短歌(?)」(司会 藤井貞和氏) イ、成瀬有氏 発表「迢空短歌の読み方」 ロ、藤井貞和氏 発表「折口国語学、言語学」
◎交通 飯田橋駅(JR総武線)西口、及び地下鉄各線B3出口から徒歩3分 1.神楽坂を少し上り、花屋と鰻屋「志満金」の間の路地に入るよう左折。 2.直進し、キャンパス内へ。会場(3号館)は右手の最初にある建物。
※次回(第十二回)は、5月後半の土曜日に開催(会場未定)。
※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。
【参考文献―会の予習にお役立てください】 ★成瀬有氏 『迢空百歌輪講1 迢空短歌の読み方』(「白鳥(別冊)」、2006・3)
★藤井貞和氏 『日本語と時間―〈時の文法〉をたどる―』 (岩波書店(岩波新書)、2010・12) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1012/sin_k563.html
本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください)
Feb 02, 2011
三上敏視のお神楽ナイト 「神楽入門編」
2月25日に、音楽家にして、神楽・伝承音楽研究家でもある三上敏視特別研究員のイベントが 東中野のSpace&Cafeポレポレ坐で開催されます。 映像を使って神楽を紹介する「神楽ビデオジョッキー」と、ライブが行われる予定です。
ポレポレ坐で行われてきた本シリーズ7回目の今回は、「神楽入門編」と題して、 20ヶ所以上の神楽の映像を使った神楽の基本解説を行います。
以下はポレポレ坐WEBのイベント紹介文です;
三上敏視のお神楽ナイトvol.7 『神楽入門篇』 〜神楽の祭りとしての構造を各地の神楽映像を使って紹介するダイジェスト〜
「神楽」とは日本のお祭り・藝能のルーツであり、その数は日本各地に数えきれない程! 神楽探訪を続けてきた「三上敏視のお神楽ナイト」2011年の幕開けは、『神楽入門篇』 神楽の基本解説を貴重な映像と共にお届けします。 いつものお祭りが深く、広く、見えてくるかもしれません。 唯一無二の三上敏視さんのライブも必見です!
入場料、会場アクセス、予約等の詳細は以下のWEBを参照下さい。 http://za.polepoletimes.jp/news/2011/01/2011225vol7.html
なお、三上研究員のブログには、これ以外にも2月に世田谷や大阪で行われる イベント情報が掲載されています。どうぞそちらもチェックしてください。 http://d.hatena.ne.jp/micabox/20110121/p1
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長野県松本市のLABORATORIOで、ロベール・クートラスの展覧会 にあわせて公開研究会をおこないます。
◎Robert Coutelas展 4月29日(金)〜5月16日(月) 11:00〜18:00 休廊日 5月10日(火) 〒390-0874 長野県松本市大手1−3−29 LABORATORIO/ラボラトリオ アクセス
*関連トークイベント=公開研究会* 「クートラスというプリズム」 4月30日(土)14:00〜16:00 保坂健二朗(東京国立近代美術館研究員) 石倉敏明(多摩美術大学芸術人類学研究所助手) 井藤昌志(LABORATORIO)
☆参加無料:当日参加も出来ます。ぜひお越し下さい。
ロベール・クートラス(1930〜1985)パリ生まれ。 若くして「現代のユトリロ」と将来を嘱望されながら、画商のもとめに応じて 絵を描く生活からドロップアウト。アパルトマンの部屋に閉じこもり、手札大 の「カルト」を生涯にわたって描き続けた。
今展ではカルトの他、テラコッタの小作品、グアッシュなどをご紹介します。